Bumbruge Erpe-Mere
出走数が少ないのできついレースになりそうだと思ってスタートラインへ。先日トレーニング中に単独でスリップダウンし、落車した為コーナーも怖い。安全第一で…
機材
ウェア類
ヘルメット:OGK Izanagi
サングラス:NRC Zoncolan X1
グローブ:OGK RPG-8
ウェア:Köchel
インソール:solestar blk
シューズ:Shimano RC902
ホイール
Gokiso Ashigaru35mm
タイヤ
Formula pro rbcc 25c
空気圧
F 6.5bar R 6.6bar
Race info
距離
6.6km*17laps=112.2km
Result
30位
目標
逃げに乗る/30位以内/追走時の距離感に気を付ける
作戦
数名が抜け出したところに追走で逃げを目指す
レポート
コースの特徴
ホームストレートの小さい登りをクリアして農道~住宅街を抜けていくコース。農道~住宅街はテクニカルなレイアウト。
序盤
決め所が無いのでしばらくはアタック合戦になることが予想してレースに臨んだ。予想が的中し5周目の登り区間で逃げが決まる。自分は後ろからスタートし、上がれずにもたもたしている間に余裕がなくなってしまい、ここの逃げには反応できなかった。コーナーの処理が悪かったこと消耗したと感じる一因だった。
中盤
切り替えて次の展開に備える。追走に向けたアタックがかかるがここに乗りたい選手も多数。カウンターアタックがかかったタイミングで何度か飛び出すが決まらず。7周目に自分が行った3回後のアタックが決まる。キレが違った。また集団に残ってしまったが、中途半端にローテで回るなら少人数で飛び出したほうが良いので行きたさそうな選手を見ながらアタックに反応したり自分でも軽く飛び出してみて様子をうかがう。半周いないにつかまるものが全てだった。
終盤
そうしてるうちに集団が疲弊してきていて、3人逃げが発生。自分もそこに追走で加わった。残り5周を4人で走り切れば賞金圏内。しかし次の周に一人、さらに半周後に5人程追走がジョインしてきた。足がつりそう…というかけいれんしたりしていたが、残り3周で10人をどうやったら振り切れるか考える。みんな疲れてきている事と一部の選手がスプリントを意識している空気感で、逃がしはしないけど捕まえるだけでペースは落ちる。アタックしている面子は同じで、自分もチャレンジしたが同じように潰されてしまった。最終ラップまで抜け出しを目指して仕掛けるが、抜け出すことはできず千切れてゴールした。
感想
今回は距離感を見直して追走に入ったため、追いつかない…ということはなく走ることが出来た。また前半余裕がなかったと書いたがパワーデータ等を見ると特段高かったわけでは無く、自分がビビっているだけでもっとチャレンジして逃げに乗るべき/WUをしっかりするなどして準備をしていれば届かないことはない範囲であるように感じる。次のレースでは早いタイミングの逃げに挑戦していきたい。前の逃げに乗れればリザルトも自然と上がるので、リザルトを気にする前にどんどんと前に行くレースをしていこう。
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