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【超重要】メンバー育成のために大切な3つのこと


こんにちは!

久々すぎるnoteになります。笑

最近は出張が多く、
先月は毎週全国に飛び回っていました。


移動に時間を取られるのは残念ですが、
普段は旅行しない土地に行けるのはいいです。

ちなみに長野県に行った際には、
そのまま軽井沢に宿泊しました。
(いきなり普段旅行しない土地から最も離れた場所の話ですみません笑)

その日は時間が遅く部屋のみでしたが、
自然の中にあるホテルで過ごすことができ、
プロジェクト最中の至福の時でした…🍺

軽井沢-香りのクラフト-
軽い飲み口でゴクゴクいけました。



1.チームリーダーの役割


さて、今のプロジェクトでは、

私の下に2名の若手(コンサル未経験の中途入社1年目と2年目)がつき、

私はチームリーダーの役割を担っています。


ご存知の通り、チームリーダーとしては、

タスクを円滑に進めるためのマネジメントはもちろん、メンバーの育成もしていかなければなりません。

2.メンバー育成のポイント


そこで、プロジェクトを進めるにあたって、

メンバー育成するために意識していること

を3つ紹介します。

①作業目的を明確にした指示出し


メンバーに作業タスクを依頼する時には、

作業の目的や背景を丁寧に説明するように心がけてます。


一方で、

「このスライドにはこれを書いてほしい」
「これを転記してほしい」など、

文言レベルでの指示出しはせず、

目的を達成する上でどのように仕上げればよいか、自分自身で考えさせる
ようにしています。


言われたことだけをやる作業者になっては
成長に繋がらないと考えています。


チームリーダーとしては、
チームタスクに支障が出ないように
スケジュールをコントロールしながら
メンバーに取り組ませることが大切
です。

②エスカレーションしやすい雰囲気作り


プロジェクトがうまく回らないとき、
ほとんどは、チーム内外でのコミュニケーション不足が原因であることが多いです。


特に、担当範囲でリスクや課題が生じた時に、チーム内で早めに共有がされていれば円滑に対応することができたケース
も多く経験してきました。


それを防止するために、
チームメンバーから速やかに、
課題やリスク、作業タスクの相談などが、
私に上がってくるような関係性を築く
必要があります。


その雰囲気作りのために、私の場合は、
会議前後で10分ほど雑談の時間を設けて、
身の回りで起きた出来事を共有したり、
世間話をしたり
しています。

その際には、
自分だけがスピーカーになるのではなく、
チームメンバーにも話を振ったりして、
自分の考えを伝えるという機会
を意識的に増やしています。

③適度な緊張感の維持


プロジェクトがある程度円滑に進んでくると、
チーム全体に気の緩みが生じること
もよくあります。


たとえば、
ドキュメントのネガチェックが不十分で誤字脱字が増えたり、
内部会議での発言が少なくなったりすること
もあります。


そのため、
前述の②とバランスを取りながら、
チームリーダーとして、
チームメンバーとメリハリをつけて
コミュニケーションを取っていく
ようにしています。


例えば、プロジェクトに影響がないレベルでのケアレスミスが生じた時には、

なぜそのミスが起きたのか確認し、本人にしっかりと対応策を考えさせる
ようにしています。

(決して、理不尽に激ヅメするわけではありません。)

あくまでも上記は一例にすぎませんが、
適度な緊張感持ちながらチームリードをすることが、大きな事故防止になる
と考えています。

3.終わりに


今回はチームリーダーとして意識していることをまとめました。

みなさんの参考になれば嬉しいですし、
逆にこんなことも意識しているよ
ということがあれば、
Twitterにもコメントいただけると嬉しいです。


今年もあと1ヶ月半程度ですが、
コンサル仲間の方も、公務員の方も、
仕事頑張っていきましょうー!

保育士試験合格へ向けたサポートができればと思い始めました!!働きながらの合格を目指す方にもわかりやすく解説していきます!