コンサル目指す方におすすめの本！

■ 内定を獲得しました！

さて、いくつかファームを受けていく中で、数社の書類選考や面接を通過し、無事に内定を獲得しました！

いやー、本当にうまくいって良かった！というかあっという間に終わったなーっていう印象です。

※選考に関するnoteは改めて書きます✏️

とはいえ、「上手くいったなー」っていう面接もあれば、「完全にやらかした…」という面接もありましたが、どの経験も無駄にならないなって感じました。

■ 面接対策で気をつけたこと

さて、面接対策のためにみなさんは何をやりますか？

自己分析や企業分析、想定問答集作成、模擬面接など、色々とやるべきことは多いですよね。

僕も初めは何から取り組むべきかわからず暗中模索してました。

■ コンサルについて知るべき！

そんな中で、僕が特に意識したことは、そもそもコンサルタントってどんな仕事なのか、しっかりと理解することです。

もしかすると、なんとなくのイメージのままで面接に臨んでいる人もいるのではないでしょうか？

なぜ必要かというと、仕事内容を具体的に把握すると、仕事を進める上で必要な能力が何であるか理解することができます。

そうすると、コンサルタントとしてどのような能力が必要であるか理解することができます。

そして、面接ではそのスキルがあることをアピールすると、面接官の印象は格段に上がります！

■ コンサルの仕事を知るためには？

僕のおすすめは、まず本から知識を入れることです！

特に必ず読んで欲しいのが「コンサル一年目が学ぶこと」という本です。

コンサル一年目が学ぶこと

■ なぜおすすめか？

この本は、

■アンダーセンコンサルティング（現アクセンチュア）出身の大石哲之さんの著書
■コンサル業界以外でも活躍されている元コンサルタントの方々にインタビュー
■新人時代に学んで覚えていること、役に立っていることを重要スキルとして紹介

という内容の書籍になります。

例えば、「結論ファーストで話せ」「数字で語れ」と言った基本的なことから、「パワポ資料作成術」など実務的なテクニックまでが、具体的なエピソードとともに述べられています。

そのため、当時のエピソードや求められるスキルについて学ぶにはうってつけの一冊なのです！

これを読むことによって、コンサルタントの仕事内容や取り組み方、必要なスキルを具体的に学ぶことができます。

具体的にコンサルタントという仕事のイメージを持ちながら面接に臨むことで内定を勝ち取れたんだと思います。

本当にこの一冊に出会えて良かった！

■ コンサル以外の仕事にも役立ちます！

もちろん、社会人としての基本や姿勢も記されているので、スキルアップを図りたい人にもおすすめです！

読書週間がない人はまず一冊読んでみましょう。

終わり