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【特別区経験者採用】勉強に全集中する方法を伝授ッ!

今回は【特別区経験者採用】勉強に全集中する方法を伝授ッ!というテーマでお届けする。

社会人として忙しいだけでなく、育児やプライベートでも追い込まれていて、勉強に集中できない人も多いだろう。

そこで今回は、我々の実体験を踏まえながら、勉強の集中方法について解説する。


ルーティン化・スケジュール化

1つ目が、何をやるかを決めておくことだ。私が受験生のときは、曜日ごとに何をやるかを完璧に固定していた。例えば、月曜日はこれをやる、火曜日はこれをやるといった具合だ。また、曜日の中でも午前中と午後でやることをきっちり決めていた。

こうする理由は、毎日何をやるか考えたくなかったからである。勉強は頭を使うため、そこだけにリソースを使いたかったのだ。このように、事前にルーティンやスケジュールを組むことで、学習に集中できる仕組みを作ることが重要である。

デジタルデバイスを持ち込まない

2つ目が、デジタルデバイスを勉強する場所に持って行かないことだ。典型的にはスマートフォンを指しているのだが、目の前にあるとやはり見てしまうものである。科学的な研究でも、スマートフォンが目の前にあるだけで集中力が低下することが明らかになっている。そのため、勉強する場所には持って行かないほうがよい。

実際、私は図書館で勉強する際にはスマートフォンを持って行かないと決めていた。スマートフォンを机の上に置いて勉強する人もいるだろうが、絶対にやめたほうがいい。

勉強場所を変える

3つ目が、勉強場所を変えることだ。カフェや図書館で勉強する人も多いと思うが、追加でおすすめの場所を3つ紹介しよう。

①有料自習室

有料自習室では、資格試験の勉強をしている社会人が多く、自分もモチベーションが上がり、刺激を受ける環境が整っている。実際、自己投資として有料自習室を家や会社の近くに借りているGravity受講生も大勢いる。

②コワーキングスペース

コワーキングスペースは主にフリーランスの方が作業する場所で、1時間いくらといった形や月額料金で利用することが可能だ。おすすめはビズコンフォートで、全国に155か所あり静かに集中して作業できる環境が整っている。コーヒーを飲みながらゆったりと勉強できるため、ぜひ近所にないか調べてみてほしい。

③TSUTAYAのシェアラウンジ

TSUTAYA書店が提供するシェアラウンジは、空港のラウンジのような立派な設備の自習室である。東京、新潟、金沢、京都、大阪、福岡などにあり、快適な環境で過ごすことができる。

例えば、東京駅近くの「TSUTAYAシェアラウンジ丸の内」は1日の利用で5000円から6000円かかるが、その費用を回収しようとする意識で非常に集中できる。息抜きや環境を変えたい時には、家の近所にシェアラウンジがないか調べてみるとよい。

汗をかく

4つ目が、汗をかくことだ。汗をかくことがリフレッシュにつながる。

とくに最近はサウナを利用して汗をかくようにしている。サウナで汗をかいて水風呂に入ると、その後の集中力が向上することに気づき、集中できないときにはサウナに行くようにしている。

サウナが合う・合わないは個人差があるが、意外と合う人も多いので、試してみる価値はあるだろう。これらの方法を参考に、効率的に試験対策を進めてほしい。

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