生きる

第103話
[自宅で産まれ、死んでいく人生]
 息子1人と孫3人が我が家の和室で産まれ、今年1月には娘が3人目を自宅出産😀
 昔は当たり前だった自宅出産が、今はかなり珍しいようですね✨
 理解のある助産師さんに恵まれ、ある程度まで野口整体の方法でお手伝いして頂きました☺️
 何処かの病院で産まれた場合、その病院に懐かしさを感じることは無いと思いますが、自分が産まれた部屋が自宅にあることは、とても尊いことではないかな🎵
 今は、自宅で死ぬことも難しいことにされてしまっている⁉️
 意図的に生と死を遠ざけることで、特に死に対する恐れを大きくされているような気がしています🐯
 どんな死に方をしたいか?
 還暦を迎えた自分に、それを問いかけてみたら、答えがすぐに出ませんでした😆
 30年以上、病院のお世話になっていないので、自宅で上手に死ねるように、しっかりと考えておきたいと思っています❗
 まあ、120歳までは生きるつもりなので、まだまだ若造ですが🤩

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