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デグー飼育日記③ママとパパである

お久しぶりになりました。如月です。

前回は初期費用や保険について現実的なお話でしたがご参考程度に。

今回はちょっとしたお話をつらつらと。

私たちはデグーのママとパパである

ペットを飼っている人のあるある?ではないでしょうか。

自分たちをママとパパと呼ぶのは。

私たちはよくこんな事を言います。

「さち、パパにおやつもらった~?」
と言ったり…

「ママにおやつもらいな~」
と逆に言われたり…

なんだか親バカ臭がしますが、幸せですよね。

その他にも何かとママ・パパと言います。

実際娘が出来たらこんな感じかなと、将来まで想像しちゃう(*‘ω‘ *)

さちロスによくなる

私たちはさちと離れるとよく「会いたいね、寂しいね」と話します。

身内行事含め旅行もですが、さちと離れるのが数日あるとすぐに寂しくなってしまう。

家を空ける前日にペットホテルに預けた夜なんか、「あ、さち居ないんだ、寂しい」なんて言ったっけ。

数時間前まで一緒に居たのに、明日から数日会えないってだけで気持ちがシュンとしてしまう。
後は純粋に初めての場所大丈夫かな?無事かな?元気かな?って気になる親心。

数日ぶりに会えた時にはすぐに触りたくて仕方なかったなぁ。
全然こっち向いてくれなかったけど。

さちがいない状況を考えられない

飼う前はどうだったっけ?なんて感覚によくなる。

今はさちが居ないと静かで寂しい限り。

たまにふとこの子が寿命を果たした時、私たちはきっとポッカリ気持ちに穴があきそうだなって無性にすごく怖くなる時があります。

きっとこの感情はペットを飼っている人全員に押し寄せる不安だと思う。

でもその不安のおかげでいい人生にしてあげようとか愛情を沢山注ごうとか、そんな気持ち気づかせてくれるんだと思う。

でもいなくなってほしくないのが本心だよね、やっぱり。(笑)

このまま書き続けたら長くなりそうなのでこの辺で。
ちょっとしたお話を自己満でつらつらと失礼しました。

でもこんな日常話ってさちが居ないと生まれなかった話。
そう考えるとちょっと嬉しくなるというか、普通なら得られない小さな幸せをもらってるなぁと感じる日々です。


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