ポジティブな言葉がポジティブ心をつくる

ポジティブな言葉はポジティブな心を作る。

今日は少し早起きができ、早めにタリーズコーヒーに入り浸っています。毎朝、職場の近くのタリーズで読書をしてから出社をするのが日課です。私にとっては、1日の中でとっても至福の時なのです。

さて、冒頭で書いたポジティブな言葉についてですが、最近の自分を振り返ってみて感じたことです、、、

最近はどちらかと言うと、ネガティブな言葉を他者に投げかけてしまうことが多かったなと。その過程として、「もっとこうして欲しい」という他者への自分本意な願望が先走っていたなと・・・

願望が全く悪いかと言うとそうではなく、良いことだとも思うのです。ただ、その気持ちをどう表現するか？が大事なのではないでしょうか。冷静に話、自分の気持ちを提案したり伝えることは必要です。しかし、イライラした感情とともに、「やってよ！！」とぶつけてしまうのは他者への甘えなのかもしれません。自分がぶつけられたら嫌ですからね。

そんな振り返りとともに、頭の中によぎった言葉がポジティブな言葉を使うこと。

毎日、何かしらネガティブに感じることは発生するはずです。それは仕事でもプライベートでも。なぜなら、昨日と同じ日はなく、毎日新しい出来事に直面し、乗り越えていかなければいけないからです。人間、怠惰なもので同じことや楽なことをしたいものです。だから、「新しいこと」には抵抗があったり、腰が重たくなるもの。そういう時こそ、ネガティブな気持ちにもなったりするもの。だけど、ネガティブな気持ちが生まれる局面でこそ、ポジティブな言葉を使うことで前向きな気持ちになれる実感もあります。

日頃使う言葉が自分の心を作る。

今、私は仕事でいえば営業という数字のプレッシャーにさらされています。そして、組織としての課題も感じている中、不満を感じる自分もいます。営業以外のチームにも頑張って欲しい、なんて他人任せな気持ちもあります。(もう、正直に書いてしまってます。笑)

そんな気持ちのわたくしですが、今の環境は今しか味わえないし、10年後には糧になっていると思うので、修行の期間だと思ってポジティブに取り組んでいきたいです。