まずはやってみること

初めてのことってとっても緊張します。自分にとって楽しいことや他人に迷惑がかからないことだったら、あまり緊張はしません。
例えば、仕事のように自分以外の人にも責任がつきまとうことに関しては、緊張とプレッシャーを感じます。

直近で言えば、当社主催のイベントのファシリテーターの役割があります。
イベントのファシリテーターはやったことがないのと、自分よりも年上や経験豊富な方々を前に話すことになります。「私ができるのか？」ととてつもなく不安にかられているのが正直です。無料イベントだから気負うはずはないのですが、参加する方々が少しでも価値ある時間を過ごしてもらいたいので、やっぱりプレッシャーはありますね。

ファシリテーターについては、先輩におまかせすることもできます。
少し無茶ぶりな感じではありますが、現状は先輩がいやいやながら引き受けてくれている状況です。

しかし、昨日の夜から考えている中で、「私が主催で企画したイベントなのに、ファシリテーターを先輩に押し付けていいのだろうか？」という自分へのお叱りの気持ちも生まれてきたのです。笑
この話を他者にした時に、「真面目か！！」とツッコミを受けましたが、私は何だかそういう性格のようです。以前から生真面目さを発揮し続けてきました。

なので、今日、意を決して「やっぱり私がやります」と伝えようと思う。
当日のことを考えると不安だし、緊張はしますが、折角のチャンスでもあるので飛び込んでみようと思ったわけです。

やってみてうまく行かなかったら改善すればいい。
本当にダメなことであれば、私がファシリテーターを行うこと自体に上司も反対するだろう。そうでないということは、失敗しても大丈夫であることの裏返しだと。

今日は、自分へのメッセージとしてnoteを書きました。
今日の自分、自信を持って頑張っていこう！！