自分の「したい」という気持ち
今日はリーダーシップについて
考えてみたことを書いていきます。
何でこのテーマになったかというと
仕事で、伸び悩んでいる同僚がおり
はたから見ると、「リーダーシップ」が必要な感じがしたからです。
そして、リーダーシップと一言で言っても
どのように身につけ、どのように行動に移せばよいかが
再現しづらいものでもあるから、言語化してみよう!って思い立ちました。
私のイメージでは、「個人の欲求」が原点になるものだと思ってます。不満や不平でもよいかもしれません。
誰しも、皆、色んな欲求があると思い、この欲求が起点となり、行動に移ることがリーダーシップではないかな?って思うのです。
欲求は、誰かから指示されたり、与えられてわき起こるものではなく、自分の中からわき起こるものです。
例えば、もっと売上上げたい、とか、仕事を早く終えて帰りたいから残業なくしたい、とか。
他にも色々とあります。
ベクトルが自分に向いていようが他者に向いていようがどちらもリーダーシップにつながる欲求です。
ここまでは、少なからず皆が持っているものではないかと思います。
ただ、その欲求が、行動に移るまでには
個人差があり、今回の同僚も課題に感じているのかと思います。
こうしたいという欲求に従って、素直に動いていく人もいれば、周りの空気をよみ自分の欲求は抑える人。
私も後者に近いことが多いですが、やはり、仕事で結果を出すためには、一定、自分の欲求に従って、自分起点で行動を起こしていくことが必要になります。
また、私と同僚のように、営業やコンサルタントにおいては、お客様から待ちの姿勢ではなく、自ら行動し、お客様を巻き込み、課題解決の実現に向かう姿勢が選んでもらうために大事になります。
ここまで書いてみて、何となく、リーダーシップについて整理はできましたが、リーダーシップを発揮することに躊躇してしまう場合の解決策までは思い浮かばないため、また、整理ができたら書いていこうと思います。