大変な時こそ、「なんとかなる。程々に」という気持ちが大切だと感じた。
今日も一日お疲れ様です。
私は今の職場で、大きなプロジェクトを遂行しているのと、4月に新入社員の方へ研修を行うという大行事に関わっている。
どっちも初めての経験なので正直、しんどいことも多いのだけど、楽しめている自分もいる。
今までの自分だったら、「逃げ出したいな〜」なんて思っただろう。
けど、昨年親になってから、「何とかなる」と腹を括るメンタルがついたと思う。
それは親になった責任感よりも、「不確実性」の経験ができているからかもしれない。
人間誰しも予測できないことに関しては、マイナス感情が働くもの。嬉しい出来事ならいいけど、悲しかったり辛かったりする経験は尚更だ。
子育ても“自分の思い通りにならない”ことが多い。
大人なら言葉で通じ合うことができる。
それが、小さな子どもとなると言葉が通じないから。
仕事でも不確実性が高いものも多い。
特に今回関わっているプロジェクトはまさにそうだ。
多くの人が関わるけど、それぞれに自分の仕事もあり、チームの仕事もある。私のプロジェクトも関係者の方々にとって無関係ではなく、同じ組織の仕事だ。けど、当事者意識にはばらつきはでるもの。
積極的に参加してくれる人もいれば、逆の人も当然いる。計画通りに実行できないこともある。
そんな日々を今自分は楽しめているってことは、「不確実性」への耐性ができてきたのだと思う。
こんな感じでこれから先も、不確実性を楽しみ、程々に前進できたらなって思う。
「心の底には熱い想いを持ち、対外的にはしなやかでありたい!!」
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