いつも語る言葉が自分をつくる

昨日は仕事で少し落ち込むことがありました。みなさんも同じかもしれませんが、仕事って上手くいって「めっちゃ楽しい!」ってときと、ミスや思わぬ苦言をもらい「あ〜辞めたい」って沈むときがあります。浮き沈みを経験しながら進んでいくしかないことはわかっていますが、落ち込むときは辛いですよね〜。

私の悪い癖なのですが、昨日みたいに落ち込んだとき、とにかく「不平や不満」を吐き出してしまうこと。昨日は家に帰ってきて、育児で大変な妻に「今日こんなことがあってさ・・・本当ムカつくんだよね・・」と話し始めてしまった。以前から、この癖が治らず、時には妻が怒り心頭になることもあります。苦笑

そして自分にとっても悪い影響があるなって感じます。自分自身が汚い言葉やマイナスな言葉を使っていると、頭の中の考え方も同じようにマイナスになっているからです。「あの人がムカつく」って思っていれば、常に他責思考に。「自分はやっぱりだめなんだ」って思っていれば、自己肯定感が低くなり、やる気もなくします。

なので、理想は落ち込むことがあっても、「どのように改善していくか」や「経験としては良かった」など、プラスの面に意識を向けて発言していくこと。また、マイナス感情については、誰かに語るのではなく、ノートに書き出して自己消化していくこと。そうすれば、自分自身が負の影響を受けずに済む気がするのです。

以前、妻が「あなたはあなたが使っている言葉でできている」という本を買っていました。まさに今日私がnoteに書いていることなのだと思います。

自分の癖ってなかなか治りづらいですが、「意識して」行動していきたいと思います。特に落ち込むことや上手く行かないことがあったときに、不平不満を言うのではなく、「どうすれば改善ができるか」について語っていきたい。

言葉は「自分をつくる」

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