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いわゆる戦国東都

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 ぼうけんのしょを消す

消さないで下さいね。
はじまってもいないですから。

東都リーグ。平日時間ある時は、神宮のバックネット裏から1日3試合を1人で観に来るのが楽しみ。時には相方と。
ネタ合わせがてら、試合観るんですが、ネタ合わせ出来る訳ない。
それぐらい白熱してる東都大学野球リーグ。
この日は、國學院大学対駒澤大学の一戦を観に行きました。
どうしても、六大学が注目されがちですが、この東都リーグから何人プロが出て、どれだけの甲子園球児達、プロ志望提出をしながらも4年後を見据えた野球エリートさん達が東都の門を叩いているのか。
そんな選手達を少しずつ紹介出来たらなと思ってます。

東都リーグの中でも大好きなチームの1つである

     國學院大学

(あ、全チーム好きです笑)

投打にバランスが取れており、下級生がスタメンの半分を占めているという2000年代前半の遊学館高校(石川県)のようなチーム。
(大学を高校で例えてすいません泣)

その國學院大学のマウンドに1年から立ち続ける男。坂口投手です。(現2年)
※写真は去年の全国の時のやつです。

國學院大・坂口投手(1年時)

報徳学園時代からも注目され、ずっと気になっていた選手の1人です。
1年からずっと大学JAPAN代表候補であり、期待しかありません。
右の本格派。最速147キロに加え、変化球の精度がかなり高いイメージ。今後いろんな球種を覚えて行く事を想像したら、怖くなりました。
この完成度は、伸びしろしかありませんよね。
何となくですが、現広島の森下投手に近いものを感じています。

まだ2年生ですよ!!!??(笑)


勘弁してくださいよ!
(養って欲しい笑)

そして、周りを固めるレベルの高い野手陣。
筆頭は、この選手です。伊東君。
※写真は去年の全国の時のやつです。

國學院大・伊東選手(1年時)

一言でいうと野球をやるために生まれて来たようなとんでもない選手です。大阪桐蔭時代は、2番のイメージが強かったですかね。
シュアな打撃に堅実な守備、高いレベルで走攻守揃ってます。この時よりも一回りデカく感じました。

國學院大・柳舘選手

柳舘選手。日大三高時代は、リアル二刀流です。
強肩を生かしたサードの守備。何より下級生で3番に座るという勝負強さと打球の飛距離。
バケモンです。

國學院大・冨田選手

この日は、代打出場ですが、ピッチャーへの適応力、アジャスト、飛距離、間違いなく将来の國學院を背負う1人です。

紹介しきれてないですが、土山君、神里君もスタメンに名を連ねてます。
神里君は、DeNAの神里選手の弟さんですね(^^)
お兄さん譲りの野球センスと、東海大相模で培われたアグレッシブベースボール。末恐ろしい。

すいません。テンション上がってしまいました。
皆さん、びっくりしないで下さいね。
今、紹介した選手。
なんと、、、、

   全員2年生です!!泣


もしかしたら、2年後の國學院大は、黄金世代と呼ばれてるかもしれません。

戦国東都、名にふさわしい猛者達の戦い。

今後の國學院大学に要注目です。
だからこそ、大学野球に光を当てて欲しい!


そう願いつつ、、、、、



今日もバイトという戦に行って来ます。


#note  #大学野球 #野球 #孝行球児 #神宮

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