映画「存在のない子どもたち」

前から気になってた映画、前半少し見たけどまだ全部は見れてなかったのを、Netflixで見つけて通しで見た。
貧困からのストレス、身近な人を理不尽に失うこと、その日食べるものを探す苦労。

そんな日々を送る人たちを思うと、自分の悩みなんかちっぽけだなといつも思う。

だけど、身近な人間関係の悩みは、恵まれた国でも変わらず辛かったりもする。
それでもとりあえず、明日食べるものに困らない現状には感謝して、また無理のない額を、どこかに寄付しようと思う。

たまには遠くを眺めてぼーっとしようね。