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手にとってもらいやすい値札の貼り方【ハンドメイド】

ハンドメイドイベントに出展する際、商品の値札付け、どうしてますか?

こんにちは、こもりちゃんです。
ハンドメイドイベント出展について、自分がやったことや考えたことを書いています。

今回は商品の値札付けについて

自分がお客さん側としてイベントに参加した時、ブースを見ていると色々な値札の付け方がありました。

値札シールが商品の表面についてたり、裏面についてたり、はたまたどこにもついていなかったり、個々にシールなどでつけるのではなく、【トートバッグ〜〜円】とポップのような感じで提示していたりなど…

自分が出展する側になり、どのような方法を取ったのか、使った物や方法を書いていきたいと思います。


わたしの値札の付け方


わたしは商品を個々にOPP袋(透明な袋)に入れて展示するので、一つ一つに値札シールを貼りました。

ポップ形式と迷ったのですが、金額がちょこちょこ違うものもあり、個々につけた方が分かりやすいなと思ったからです。

使った値札シールについて

使ったシールはこちら

貼って剥がせるシールを使いました。
理由はあとから書く売上表に使うからなのですが、貼って剥がせるだけあって、ちょっと剥がれやすいので注意が必要です。

剥がれてもいいように、わたしはイベント当日にも予備で値札シールを持参しています。

貼って剥がせるシールはseriaで買いましたが、ダイソーにも売っていました。


どこに貼る?

わたしは商品の表面の左上、OPP袋の上から貼る方法をとりました。

なぜそこに貼ったかというと、自分がお客さんだったら商品をひっくり返して値札を見たくないからです。

“わたしは”の話ですが、値段を見てまた棚に置くって動作、ちょっと罪悪感を感じてしまうんですよね…

値段聞いて買わないのもな…とか気を遣って結局聞けないことも多いです。

人それぞれ感じ方や考え方は違いますが、自分のブースに来てくれた方には罪悪感を湧かせたくないなと思っています。

とにかくお客さんに分かりやすく!
ショップのディスプレイを作る上でわたしが気をつけていることです。

値札シールの活用

値札シールを個々につけているのは、そのまま売り上げ表に使えて便利だからというのもあります。

売れた時に値札シールを剥がして、予め用意していた台紙に貼っていきます。

在庫を管理するための表も持って行っていき、正の字で売れた個数を管理してもいるのですが、イベント後にシールの枚数や合計金額とも合わせて確認することができるので便利ですよ^^


値札の付け方1つでも、作品やショップの雰囲気を損ねないよう工夫をしているブースもよく見かけます。
価格の札が置き型の高級感のある物だったり、統一感を持たせたりなど…

ディスプレイってほんと奥が深い…

什器もそうですが、自分のブースのディスプレイを考えるのって楽しいですよね^^


これはどうしたの?など質問があったら是非コメントください。
参考になりましたらスキ♡もいただけますと励みになります^^

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ディスプレイについて書いています▽


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