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子ども食堂が作る新しいコミュニティのカタチ
今回インタビューしたのは、熊谷市にある「なないろ食堂」の代表である山口純子さん。なないろ食堂では毎週平日の月・水・金曜日、中学生以下は無料、高校生以上は200円で食事をすることができる、いわゆる子ども食堂である。
現在の日本においては、貧困や個食化など家庭での食事を取り巻く様々な問題がある。核家族化が進み、地域でのコミュニケーションが希薄化する中、新たなコミュニティを作りながらよりよい環境つくりを
「生きる力」を熊谷から世界へ
今回インタビューしたのは、ボランティアで教育活動を行っているAll Education Academy(以下、AEA)の代表である赤井由紀子さん。
参加者の子どもとその家族で熊谷を訪れた外国人観光客を案内する「おもてなしガイド」など、グローバルな視点での活動が魅力的だ。
先日行われたラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピックや小学校での英語教育の必修化など、グローバルな能力に大きな注目が