高校生の頃

前回の記事でふんわり言っていたんですが
私の高校時代はまぁ普通ではありませんでした
高校自体は偏差値もまあまあ治安もまあまあだったのですが
私の期待が高すぎました

授業は静かで和やかな雰囲気だろうと
しかしやんちゃな男子は一定数いるもので
いたずらなりくっちゃべるなりを授業中にしてたので
こっちは気が気ではありませんでした
多分皆さんならほっとけば良くない?とか先生に怒られて終わるでしょとか思うかもしれませんが
私はそうはいきませんでした
まず授業中話している男子がいる→私は先生が怒るかもしれないと不安になる→先生怒る→私の頭は真っ白になる
その状況がいくつかあり私はその場にいることが苦になってしまいました

まず怒鳴られるということに恐怖心を抱きやすく、それにより怒られるかもしれないという予期不安が強くなってしまったためです

初めは、なんで学校に行けないのか自分でも分からずただ行きたくない だるいとしか言えませんでした
しかし当時それだけではなかったような気もして、体にも不調があったと思います、多分お腹痛いとか

なんでこういう書き方をしているかと言うと実はあまり覚えていないのです
高一、高二の時は特に
学祭すら曖昧です
私なりの考えですがきっとメンタルがやられると記憶力もなくなるんだと思います
頭の中がぐるぐるして生きるのに精一杯だったから

今回はここで終わりにします
まだ話したいことはあるので続編みたいな感じで続けていこうと思います
最後まで読んでくださりありがとうございます



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