じぶんの薬をつくる⑥調子に乗りすぎない

1年のうち300日不調・・・という自分の不調を改善しようと取り組み始めて1週間。あっという間でしたが、最近は驚くほど調子がいいんです。あれ、不調だったっけ?というくらい。

調子に乗りすぎて、「オンラインサロンやろうかな」とか、かつて失敗してしんどい思いをしたことを、また繰り返しそうな気がしています。

今日は、そのオンラインサロンの面白いアイデアがまた湧いてきて、数人に面白いでしょ、とメッセージを送りまくってしまって。(いつも受け取ってくれるみんな、ありがとう)

自分を戒めるために、幸せな気持ちの今、調子に乗りすぎないようにデメリットを挙げておきます。

調子が良い時のデメリット①仕事を作りすぎる

体調がいいと、つい調子に乗って色んな人に企画を持ちかけてしまう。たくさんの仕事を作ってしまう。

今始めたいと思っていることも、

・オンラインサロン
・3ヶ月の講座
・クラウドファンディング

いづれも長期的に責任が発生するもの。
そういうものを「やりたくなっている」私がいる。

かと言って、止めることもできない(おい)

なるべくチームの人にこの情報を共有して、「スタートしてからダウンするかもしれないけど、一緒にやってくれる?やってくれるよね?ね?」と声かけをしておくくらいしか思いつかない。。。

調子が良い時のデメリット②大口を叩く・風呂敷広げすぎる

とにかく、調子がいい時は万能感に包まれてしまうので、できもしないことをたくさん吹聴してしまう。

すべての人が居場所を感じられる社会を

というビジョンも、調子の良いときに思いついた言葉である。タイミングよくそれを色紙に書いてくれたお友達がいたので、今でも私はそれを机に貼って、毎日思い出すことができています。

調子が良い時のデメリット③フレンドリーになりすぎる

大体、私が調子の良い時のポジティブや前向きで人を魅了して、その後のダウナーな時との乖離でがっかりされてしまいます。

アァ、恥ずかしい。

調子が良い時のデメリット④強気になりすぎる

だれかの痛みを想像できなくなって、強気の投稿や発信をしてしまう時がある。平常心に戻った時に「どこの何様やねん」と恥ずかしくなるぅ。

調子が良い時のデメリット⑤自分のことが好きすぎる

自分のことを嫌いな時よりマシだけど、自分のことを好きすぎて怖くなる。でも、自分のことが好きだから、こういう時の自分が好きなのです。

調子が良い時のデメリット⑥気持ちが元気だから、無理をしすぎてしまう

で、調子に乗った時には気持ちが元気だから、睡眠時間が短くなったり、食事が適当になったりします。

今日も朝は抜いて、昼は納豆ご飯、夜はワインとつまみ。いかん。そこで急遽、ブロッコリーを一房茹でて食べました。


調子が良い時に維持すること

調子が良い時に、大抵心身ともに無理をしてしまうので、3つのルールを作って守っておこうと思います。


朝のルーチン

朝のルーチンを継続できているのがかなり大きいので、これを維持すること!

まず、朝起きたら
今日が最後の日だとしたらどんな1日にしたいか?」を考える。
朝日を見ながら、レモン水を飲む。
脳に酸素を送るために運動をする。
しばらく瞑想する。
頭の中にあることを全て書き出す。
人生の目標やゴール、価値観のリストに目を通す。
アファーメーションをする。
今日の最高の成果は何かを明確にする。
前日に用意したタスクリストを見返す。
その順番を決める。
タイマーを使って30分ごとに集中しながら仕事をスタートする。


自分の理解者とのコミュニケーションを維持する

坂口恭平さんが、毎日地元の書店員の女性と1日2時間話に行く、という日課を作られていました。

確かに、この習慣はとても大切です。「もうダメだ」と思ってしまう時ほど、自分の理解者、自分に好意的な人との会話をしていません。


食事と睡眠と運動に気を付ける

そりゃあ気をつけた方がいいけど・・・はい、わかります。私も子育て中で時間がありませんから、最小限です。

食事
毎日何かしらの緑黄色野菜を中皿1杯以上食べる。
今日はブロッコリーとオクラを焼いたものを1皿食べました。

睡眠
22時〜6時まではスマホを見ない。睡眠時間にします。

運動
毎日5分のトランポリンやヨガを怠らない。
5分ですよ5分。

以上、今日もお迎えの時間が迫っていて走り書きですが、今日はここまで。


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