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夫のリクエストに応えるということについて

こんにちは、5年連続婚活してフラれて、ターゲットを変えて1ヵ月でスピード婚したマーケティングを得意としている中里桃子です。こんな書籍が出ました。

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昨晩寝落ちしてしまったので、昨日は朝6時から夫の弁当をつくりました。
 
夕飯の残りの納豆を見て「納豆卵焼きがいい」という珍しいリクエスト。
一応作ってみているけれど絶対納豆は生が美味しいでしょ❗️と思いつつ黙って焼いてます…納豆って焼くと変な匂いです。

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見た目もあまりよろしくない・・加熱納豆のにおい…わたしは好きじゃないやつです(´ω`) 弁当に全部入れたろか。→無理でした)
お米も無かったので炊いてます😳危ない危ない。

この土日は私だけ両日出掛けてしまい、彼を放置してそして家事は全部彼だったので(掃除洗濯はいつも彼)わたしは弁当🍱を翌朝に作るという罪滅ぼしです。家事の得意な夫の唯一の弱点が料理なので、私はそこで補っているつもりです。

私の婚活がうまくいかなかった理由に、仕事とは違って身内や恋愛の相手の要望は本当に個別1:1で、ハッキリ言ってもらえない本当のニーズがつかみにくいこと。「え!ここ?」というところがツボだったりするところ。

それを見つけるのが難しいし、それを見つけてあげるのが楽しい相手とじゃないと良い関係は長くは続かないな、というのが婚活に5年もかかった私の感想です。

この夫もほとんど「~~して欲しい」とリクエストしません。
だから、リクエストされる時はとてもラクで。

これを満たせば良いんだね?オッケー👌お安い御用さ、という感じで、相手が「当たり」を教えてくれているラッキー問題だと思って、意気揚々とリクエストに応えます。

食に関してウチの人は、全く要望がありません。
(カレーを除くw)それ以外で家庭で私に要求される事は、この3つしかありません。

1.バスマットを干す
2.洗濯物を表にして脱ぐ
3.部屋の床に物を置かないで

家事全般を担う彼の願い。(これは、友人男性が奥さんに言われることと全く同じらしく、家庭力の低さに愕然としました)

彼の食べ物系のリクエストは大変珍しく、私の嫌いなものじゃ無ければなるべく応えたいなと思っています。加熱納豆は嫌いな部類ですが、時間的にも金銭的にも損失が小さいので承認しました。(コスト100円もませんから!笑)

その他、夫のリクエストに関しては、自分で読み取りながら快適な彼の状況を実現していけたらなぁと思っています。たとえば、一緒に暮らして半年くらい経った時にやっと「朝は自分でも起きられるけど、先に起きてたら起こしに来てほしい」とやっと理解した、という事案もあります。

あれ…起きてたのに寝たふり?
あれ、もしかして起こしにくるの待ってるの?

というのを何回か検証して、どうやら朝は7:30くらいに起こしに行ってあげたほうが良い、と分かりました。

ちなみに。私は6時頃には目が覚めてます。これも本に書いたけど、定点観測として朝の彼が起きてから出掛けるまでの30分と、帰宅後から就寝までの1-2時間をあるポイントを決めて観察していて分かりました。

人生設計もあまり言葉にしないスタイルのこの人を、ジワジワ観察して把握してゆく結婚生活はとても楽しいです。いま妊娠7ヶ月なのですが、娘が生まれたら24時間観察の日々になると思うので、楽しみ&もっと観察力を養ってゆきたいと思うのです。



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