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clubhouseで普通の人が情報発信する時の心理ブロックについて

clubhouseなんか面白そうだけどちょっと怖い・・・という方のために、心のブロックの超え方について書いてみようと思います。でも、書き上げてみると違う話になってきた感があります、ごめんなさい。

clubhouse面白い!もっと使いたい!影響力増やしたい!という人にも、ただフォロワーを増やすだけじゃない使い方があるんじゃないかという話をしたいです。

で、ブロックといえばお金。お金を稼ぐことも、情報発信と同様にブロックになりやすいから、お金のブロックの話からちょっとしてみます。でも私は「ブロック外しの専門家」(そういう職業あるよね)でもないし、あくまでも私の体験談と私の見解ということをご承知の上お読みください。

お金のブロックの話から

どうしてお金をもらうんですか?」って、教育関係の人に質問されたんです。「お金をもらうことが悪いみたいな感じに思えちゃってて」とのこと。

私も、副業会社員から独立するまでの間で、500円の読書会参加費を1000円にして批判されて、ビジョンの語り方というセミナーを1000円で開催してドキドキして、そこから会費1万円の場所貸しやって…という中で、いろいろお金のブロックがありました。

ブロックとかないよ、という人は、先日書いたこの記事を読んでもらうとして

で、お金のブロックがあって…という人に、いつも思うことは

貰いたくなきゃ、貰わなければいいやん

まず、お金を貰いたくないなら、そしてお金を貰わずにやっていけるなら、無料でやったらいいんじゃないかな?と思います。ただ、それだと自分が時間と手間をかけられる範囲に影響が止まる

そして、お金のブロックがあるけどお金は欲しい、という人に次に聞きたいのは「そのお金は何のために必要なの?」ということです。

あと、clubhouseもやりたくなきゃやらなくていいやん、と思います。聞くだけでもめちゃくちゃ役に立ちますよ。その効能についてもまたnoteにかこうと思ってます!

私は、コミュニティに関わって人生が変わった経験を、もうめちゃくそ素晴らしいと思っていて、このやり方をたくさんの人が利用できるように広く広めたいと思っている。だから、私が無料にして「今日、目の前で話せる人とだけ、収入は夫に任せて。で、お金もないから子供も預けないで子守の合間に」というのではイヤなのです。死ぬまでに伝えられる人全てに伝え切って死にたい。

だから、本を書いたり出産をする前は全国にセミナーに出かけたりしていた。そこには一定のお金が必要であるのです。国民のためにやってるんで。私のできる範囲のマイペースでやってる場合じゃないんで。

強みを活かすこと=自分の使命だと思ってる

そして

私の強みは、体験して言語化すること

というのが5年起業してわかったことです。「経験する」ことが私のコンテンツになり、人の役に立つと少なからずわかってきたので、やらないことは怠慢である。というのが今の感覚なのです。

例えば、数々の副業経験とコミュニティで得た経験を言語化したことは本になったし。婚活で5年を浪費した経験も本になったし、フリーランスに1000万以上外注して失敗してきたことは、2021年に本になる。こんなふうに身銭を切ってやってきたことが、出版するほどの価値があると一定思っていただけているのだから、自分が「これだ」と直感したことに、お金と時間をつぎ込んで研究しないと、人生の使命に背いてしまうことになるとすら思っている。

で、経験するにはお金がかかります。時間の余裕も必要です。今はclubhouseに物凄い可能性を感じているけど、これが私が会社員やパートをやってる身だと、じっくり観察する時間が取れず、心の余裕がなく、ここで何が起こっているのかを観察して味わって、発見し、言語化することができませんでした。

お金を稼ぐ体験も、人の役に立つから稼ぐことにしている

無料でできる体験・経験もあるけど、この世の中は資本主義で、お金を介したサービスが溢れているから、そのサービスを体験するために「お金」は必要なのである。

それに、「お金なんて」というセリフを、お金を全く稼げずにお金の流れから締め出された状態から言うのと、お金はある程度持った状態で、どのようにそのお金が流れているのかを体感して、お金の流れも作れる立場になってから言うのでは、説得力と役に立てる人の数が違います。

私にとっては、自分の役割・才能に忠実に生きると、お金を稼ぐのは当たり前で、それは自分がやるべきことの自然な流れの一部になっている感覚です。

こういう確固たる思いがあるんだけど、お金に限らず事業の理念でも迷ったりする人が多いらしい。らしい、というのは私がほとんど迷わないから。迷わなくなったのはコミュニティに出会ってからだけど。そして経験が次々と本になるという強みを知ってからだけど。

強みを知る

なぜ迷ったりしないのかということが、自分の性格の強みを教えてくれるこちらの本を読んで説明がついたように思いました。私の価値観の第1位が「スピリチュアル」だったのだ。え、スピ?と疑問に思ったんだけど、

宇宙における自分の位置付けや目的
生きる意味について首尾一貫した信念を持つこと

これが私の強みの第1位。私は本当にダメダメな30年間を生きてきたのですが、コミュニティというきっかけで人生が激変しました。そのお陰で鬱になりそうな職場から脱して独立して今がる。だから、コミュニティの価値と可能性を世界中の人に伝える使命がある!という強い思いがあるのです。

この本の著者さんとも、教えてもらったその日にclubhouseで見つけてお話することができて、今度対談するんですよ、来週あたり。このスピード感も革命的だとおもいませんか。

迷ったら、摩擦を感じる方を選ぶ

お金を稼ぐことにも、お金を使うことにも、摩擦が0かといえばそうではないけれど、お金を稼ぐ摩擦を避けてこの価値を伝えずに人生終わることは、人類の損失だと思ってて、自分の怠慢だと思っているからお金も稼ぐし、全然影響力もないままclubhouseでroomも立ててみています。

clubhouseもまずやってみる

かなり引き気味で参加したclubhouseでも、マイノリティや自分の関心ごとになかった人のリアルな話を身近にきけて、世界が広がった衝撃を受けたからガッツリやってるんですよね。

私だって、clubhouseにたいして最初は「どうせ有名人ばかりがいい思いするんでしょ」とか「お金もうけの道具でしょ」とふてくされたけど(笑)

でもよく覗いてみると、明らかにマイノリティーや政治、これまで語られてこなかった、声が聞こえてこなかった人の声が届くようになっている。だから、いち早く研究して、マネタイズみたいな話以外の使い方をまとめたいと思っています。

こんな感じ。思わず誰もフォローしてないTwitterで呟いてしまうくらい、世界が広がってびっくりした。

これを体感してからというもの、この1、2週間はかなり時間を使っているのですが、コミュニティの活用方法で伝えていた「コミュ力」がなくても人生変わりそうでかなりワクワクしています。(これもあとでしっかり書きたい)

で、こうして時間をガッツリ使えて、何が起こっているのか自分の心の中と対話して考えることができるのも、ちゃんとお金をいただいているからです。研究しよう!これはやった方がいい、と思ったと直感にしたがって時間を投資できる。こういう動きができる自由度も、お金を稼ぐことができているから。

人前に出られない普通の人のための使い方を開発して広めたい

「どうせ」って外から参加もせずに、拗ねてみないようにしても仕方がない。新しいツールなんだから、そのツールの使い方も可能性も、ユーザーである自分がこれから「良い流れ」というのを作っていけるんだという気概で取り組んでみたらどうだろうか。私は少なくともそのつもりで、仲間たちとそういう文化を作るために、clubhouseに沼ってます。もちろん楽しいというのもあるけれど。

でも本当に、あんなSNSの大海原に自分がroomを作ってもね・・・というビビリな気持ちが本当はある。あったけど、先週初めてお部屋を作ってみて、本当にきてくれた人は20人くらいだったけど、読者さんと話ができて、繋がれたんだよね。で、だんだん楽しくなってきた。「どうやったら楽しめてきたか」ということは、1つ前のnoteにも書きました。

こういう新しいサービスが出て有名人が楽しそうにしていると、やらない人や楽しめない私のような立場の人が「酸っぱいぶどう」みたいに「どうせあれは」っていうんだけど、アラフォーになって初めて気がついた。それはめちゃくちゃ勿体無い。

だから使える人は使ってみよう、iphoneがあるならやってみようYO!と思うし、持っていなくてもね、これからFacebook並に広まるインフラになるかもしれないとしたら、自分の業界を変えるためのキッカケになる!と思ってiphone買ってもいいと思う。草の根のリーダーがそういう判断ができる情報を発信したいと思っている。そのくらい可能性があるんだってば。

凡人のためのコミュニティ活用業界を牽引する責任を負って

おこがましいけど私は、非カリスマや凡人のためのコミュニティ活用界を牽引しなければ!と思っているから、もし持ってなかったらiphoneもう一台でも買うだろう。ということで、執筆の締め切りが厳しくて忙しいけど、この1.2ヶ月くらいは、clubhouse沼にはまって言語化を楽しみながらやってみます。





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