【旅行記】1995年8月　ソウル

所属している研究室にソウルから金さんという留学生の方がいらっしゃって、仲良くさせてもらってたんです。この年の夏の学会が北海道であるということで、教授以下学会参加で不在となる、だったら旅行を兼ねて北海道に行こうかと話していたら、金さんは夏はソウルへ帰省すると、で、色々調べてみたら、なんということ、北海道よりもソウルの方がお得に行けるじゃないか！ということで、女二人、金さん（女性）の帰省に便乗して、ソウル旅行へ行くことに。

初ソウルの印象は、あれ？日本とあんまり変わらない、近い！！なんか知らんけど皆気さくに話しかけて親切💕

ということでサムゲタン食べたり、ソウルの宗廟等の名所を観光したりとても楽しかったのですが、一番の思い出は、金さんのお姉さんのご自宅へ招いていただいて、焼肉！えごまの葉等の野菜に包んだお肉をごま油と塩で食べた肉の美味しかったこと、ほっぺたが落ちるとはまさにこのことだなぁと。
小さいお嬢さんがいらして、またむちゃくちゃ可愛いかったんです。

研究室のお土産にソウルのロッテデパートの地下でキムチを買おうか迷っていたら、店員さんが「匂い？大丈夫、真空パックするから大丈夫！」と太鼓判を押してくれて安心して買ったら、パックをその場でラップでぐるぐる巻きぐるぐるぐるぐるｗ。帰ってきて研究室の冷蔵庫に入れてたのですが、まぁ研究室中キムチのいい匂いが充満しましたわ(笑)