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【旅行記】2007年2月 スペイン周遊1

バルセロナから入って、最後はマドリードとなる周遊ツアー、このツアー食事が結構おいしかったんです。それはスペインだからなのか、旅行会社のコーディネーターが頑張ってくれたからなのかは不明ですが、嬉しい誤算でした。

で、バルセロナからと言いたいところですが、フラメンコのイスラエル・ガルバンの来日公演が楽しみ過ぎて、色々動画等を観ていると、マドリードで行ったタブラオのことを思い出して懐かしくなってしまいました。

何せ14年前のことなので、タブラオの名前は憶えていないのですが、1軒目は老舗のタブラオ、宝塚でもスペイン物は多いので、親近感は持ってましたが、本場の迫力、特に男性が踊る姿がとにかく格好良くて、リズムに乗ってリズムを生み出しながら踊る姿にうっとりでした。

2軒目は新しいところで、若手ダンサーが新しいフラメンコを見せてくれるということで、ディナーが終わった時間から、ステージがあるわけではなく、フロアでダンサーが踊るというスタイル。客はフロア周りの椅子で飲みながら鑑賞。とにかく近いので迫力が凄い。衣装もスタイリッシュで1軒目で観たのとまったく違っていて面白かったです。

マドリードでは自由時間があったので、絶対行きたかった【ボディン】へ。

ヘミングウェイが常連でゴヤが皿洗いをしてたという世界最古のレストラン。

こちらの名物は何と言っても子豚の丸焼き!!!!どんどん焼きあがる子豚の丸焼きにテンションMAX。テンション上がり過ぎて美味しかった!!という記憶しか残っていない子豚の丸焼き。一体どう美味しかったのかを確認するためにも、何としてももう一度行かねば!

ボディンの近くでタパスを食べて、マッシュルームのおいしさにビックリ。

生ハムがずらりと釣り下がったお店で生ハム食べて、いろんな生ハムがあってはぁ幸せでした。

スペインまた行きたいなぁ。

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