見出し画像

【旅行記】2010年8月 中国周遊その2

西安

北京を出発して西安へ。
そうシルクロードの起点、唐の都長安。憧れの都市。

流石に唐の都、城壁が立派に残っている。城壁の向こうの高層ビルとの対比が面白い。駅前のバスターミナルに行くと「ピンマーヨー(兵馬俑)」の呼び込みの声が。ということでバスで兵馬俑へ。

画像1

兵馬俑

バスで着いたら何のないところに大きな建物が、周りには売店があって賑やか。そして建物の中に入るとこんな感じ。掘り出した遺跡の上に建物を建てて博物館にしてるんだから、スケールが大きい。これ、ひとつひとつがとても大きくて、とにかく圧倒される。兵馬俑のTVでの特集とか色々見ていて、なんとなく知っていたつもりでも、このスケール感は行って初めてわかった。すごいものだ。

画像2

華清池

お次は、あの楊貴妃が入ったという温泉地へ。

画像3

大きな楊貴妃の像が迎えてくれる。兵馬俑の前の売店で買ったバッグを嬉しがって持ってますね~~。ちなみに大きい方のバッグはメキシコで買ったもの。鮮やかな色が気に入って愛用してました。

華清池は、今でも温泉が湧き出ていて、観光客が思い思いに手を洗っている。それ以外にも貸切風呂もあって、脱衣所と浴槽だけの小さな部屋がいくつか並んでいる。お金を払って部屋に入り、空っぽの浴槽に温泉を溜めてお湯に入れました。お湯は透明な単純泉でしたけど、まろやかでしたわ~~。

ちなみに楊貴妃が入った浴槽後なども見学できます。

西安の夜

やっぱり餃子を食べねばと有名店の徳発長へ

画像4

画像5

画像6

画像7

1階で気楽に食べたのですが、適当に頼んでもどれもこれも美味。あ~~また行きたいな。ちなみに巨大な黄金餃子の像と記念写真もパシャリしました(笑)

お腹が膨れたので街歩き

画像8

西安の中心部の鐘鼓楼広場あたりはこの大賑わい。シルクロードらしい西方の料理の屋台も出ていて🤤が…

画像9

ライトアップされた鐘鼓楼に移りこむMのシンボルマーク( ´艸`)

さて、翌日は旅のハイライト九塞溝です。続きはまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?