書道家 美優 

書道家 ・. 想いを繋ぐ .・

書道家 美優 

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上手く生きられないからこそ

少し前ですが、 人生初の書道パフォーマンスをしました🖌️ ハプニングだらけだった〜🔥 (この日のことはまた書きます) お久しぶりです、書道家の美優です .○ 本日は、 "上手く生きられないからこそ" をテーマに少しお話を! いきなりなのですが、私は本当に要領が悪いのです。 ・計画を立てる ・複数のことを同時に行う ・期限があるもの ☝︎これらが大の苦手でして。 (生粋の一本集中型なわたし) いつも見切り発車で行動しては、 気づけばごっちゃごちゃになってい

    • ないものは作ればいい

      今おもえば、サンタさん泣かせだった わたしの幼少期のお話 昔から絵を描くことが大好きで (下手だったけど) " こんなのがあったらいいなあ " をよく自由帳にいっぱい書いてたのです。 (この世に存在しないものいっぱい書いてた) それに加えて、 オシャレなものにも関心があったので 洋服、バッグ、靴など こんなのがあったらいいなと思うものを ひたすら書き続けてたのです…! ちょっと怖いけど 私が描くものは全てこの世に存在する と本気で思っていたので…

      • ・. ベッドにベッドと書いた話 .・

        現在、書道家として活動中のわたし。 もともと、 字を書くことに特別な才能があったのでなく、 後天的な努力でここまできたのです。 (当時の担任の先生に、わたしの書く字が汚すぎて家でも指導してくださいと家に電話を入れられたくらい) そんな私が筆を持ったのは7歳のころ… 書くことがものすごく楽しかったんですね。 当時のわたしの文字が 上手だったか下手だったかは置いといて、 「きれいな字で人の役に立ちたい!」 と純粋な気持ちで思ったのです。 そのあとに、 「そ

        • ・. はじめまして .・

          \ 書道家の美優です / 1999年生まれ 京都橘大学書道コース卒業 7歳で初めて筆を持ち、 その瞬間から書道は私の生きる力の源となる。 もともと人見知りで、 何に対しても自信がなかった私だったが、 中学生のときに受けた筆耕のお仕事をきっかけに初めて他人に感謝される喜びを知った。 そこから、 書くことを通じて様々な感情に出逢っていく。 それと同時に、書道の奥深さに魅了され、書の歴史や文化にも興味を持ち、現在も追求し続ける。 現在は "想いを書で繋ぐ" をテーマ

        上手く生きられないからこそ