見出し画像

100人の本屋さん、19番「詩の箱」

一箱本屋さんに棚を借りています。
借りはじめてから半年くらい経ちまして、さてこれからどういう方針でやっていこうかな?と考えました。

最初から利益は見込んでおらず、半年間は様子見で古書と自分関連書籍を置いてきました。

自分関連のものは、簡単に種類は増やせませんが、これからしばらくはフリーペーパーも置いてみます。自己紹介のつもりなので、見かけたらお気軽にお持ちください。
水面下ですすめているものもあります。それも出来次第、並べます。

古書に関して、これからは前ほど数多くは並べないつもりです。
今まで、本当に古書を購入して、それを改めて並べてきました。百円前後だけ利益分を上乗せしてきましたが。
これからはどうしようかな?と考えて、新品の本も購入して、利益分は無いままでいいので並べたいな、と思っています。

お金を損しながら棚を借りて、私は何をしたかったんだっけ?と振り返ってみたのです。
100人の本屋さんは、どちらかというと文芸書の棚は少ないのです。だからこそ棚を借りたくなって。
普段は出会わない本と出会ってほしくて、始めたことなのでした。詩の世界への、とても小さな入り口として在れたなら。

そう思えば、自分のお金はたいして気にせず、並べたい本を少しずつ並べたらいいだけです。
私の好みを知らせたいわけじゃないので、「この本は誰かが必要としていそうな気がする」と感じる詩の本を並べていきます。
当面は、文庫本が中心になる予定です。棚のバランスを考えながら、徐々に変えます。

私関連書籍もよろしくお願いしますー!
フリーペーパーも取りにきてください!!7月初旬に追加しに行きます!

※7月1日現在、フリーペーパー「ウォータリー」は、
◯世田谷・豪徳寺の「七月堂」さま
◯高円寺の「そぞろ書房」さま
◯世田谷・松陰神社の「100人の本屋さん」小見山転子の棚19番「詩の箱」
に託してあります。
そぞろ書房さまに置いていただいたのが1ヵ月ほど前なので、在庫状況はわかりません。ぜひお店を訪ねてみてください!

100人の本屋さん↓サイトはこちらです。開いている日時もご覧いただけます。

https://shoin-wakamatsu.sakura.ne.jp/100booksellers/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?