見出し画像

創業5年目の日にFBにアップしたメモ

創業融資とかはとりあえず5年目までが期限のようで
そういう定義からすると6期目はひとつの区切りなんだろうなと思い、今後起業を考えている人、起業5年未満の方へメモ。
①社会保険めちゃ高い。引く。
②企画やプロジェクトを進める場合は1個ずつが良い。
③だいたいやり始めた6ヶ月後くらいに結果が出てくることが多い。ギリ我慢できるかできないかのライン。
④経営者になって初めて、社会とか経済の流れがわかるようになる。全部がリアルに自分に降りかかるから。
⑤決断酔いをすることがある。けどそれも慣れる。
⑥すべて100点ということが何一つなく、うまくいったことの中にも課題やクレームは必ずあり、スッキリすることは何一つとして無い。
⑦100m走のような走り方は絶対持たないから、ずっとジョギングするペースで走る。ずっと走り続けることは慣れるが、急いではいけない時の自制心の方が難しい。
⑧これまでの人生のこだわりとかプライドなんかは、あっさり捨て去るシーンもある。
⑨自分の言葉を発しないで失敗するより、自分の言葉でやって多少誤解が生まれる方がよっぽどましだと腹が括れる。
⑩お金との向き合い方が俄然変わる。
⑪自分のビジネスのことを自分以上に考えている人はいないのだから、自分の判断を他人に預けてはいけない
⑫ずっと考えているからこそ、ヒントになる出来事があったとき最速で具現化できる
⑬具現化しても、周囲が理解するまでタイムラグがある
⑭受け取った善意を直接その人に返すことにこだわらず
他の誰かに回していかないと、善意を滞らせてしまう
⑮サラリーマン時代の数週間・数ヶ月分の刺激を1日で浴びることなんてしばしばだから、強制リセットボタンを持つようにする。

※ちなみに今日は創業丸6年を迎えて7期目に突入した日。

いいなと思ったら応援しよう!