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やりがいとは、やってみないとわかりません。

やりがいとは、やってみないとわかりません。
なぜなら、やりがいを感じるかどうかは人それぞれだからです。
全く同じ仕事をしていても、やりがいを感じる人もいれば感じない人もいる。

先日、発電機や大型ポンプという特殊な設備の修理・点検・メンテナンスをする会社の採用的モテポイントを探すリサーチをしておりました。

その中のお一人に、とにかくエンジンを触りたい。という人がいて、航空機の整備士にはなれなかったけど、発電機なら触れるよーと紹介されて、はや26年。
今では、この人がいないとある島の発電機は止まってしまうくらい重要な人物になっておられます。

ご本人はこれをやりがいとは呼ばないかもしれませんが、ただお給料をもらうだけの仕事…だとも思っていないことでしょう。

仕事を始める前から
「うーん、この仕事はやりがいがあるかなぁ?」
なんて、考えてもわかりません。

この方が、この仕事を始める前から
「離島の方の暮らしを支える仕事なんてやりがいがありそうだ!」
と、思えたかというと、否でしょう。

それでも結果として、やりがいはある。
仕事を続けるうえで重要な要素ではある。

求人広告で「やりがいのある仕事です!」とだけ書くのはナンセンスですが、
やったことがない人の想像をさせて、やってみたいなと思わせることはできるかと思います。

ちなみにレンアイ型Ⓡ採用のやりがいは
自分が好きになった事業者さんに採用を通して喜んでもらえること。

今日も新規の訪問から始まります。
行ってきまーす。
#この船に乗るわけではないよ

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