演奏する体は進化する!!(ってか今朝進化してた!!)

最近、右手親指でチェロを叩いて出す音が、好きで、
弦を指板に当てるスラップ音よりずっと好きです。
昨日のライブで初めて使いました。

さて、しかし右手親指、痛いんです。
ここ2週間ほど練習してきましたが、
痛くて痛くて一昨日くらいから布を挟んでいたのです。
そして骨で叩いてるので、仕方ないと思っていました。
しかし、今朝、気づきました。

皮が分厚くなっている!!!

ちょっと諦めかけた頃に体が
「仕方ないなぁ、肉体改造しちゃるぜ!!」
くらいのタイミング(笑)

皆さんも左手のサムポジションでは親指の皮が硬くならないと
痛くて弾けませんが、傷が治る治癒力のある人なら、
きっと多くの方は硬くなると思います!
ただ、体の進化は痛くて痛くて諦めた頃に来るのかもしれません。
この飴と鞭もまた、楽器と過ごす日々の醍醐味なんでしょうねぇ。

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