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【この子のお口、使えてる?使えてない!?その2】


あれ!っと気づいたその瞬間、
「もしかして」と
お口周りの育ちに気をつけて見てみたら・・・


食べかすが、口の中いっぱい残ってるー!?
お茶やお水で流し込まないと、食事できない!?


ついつい、最後のひとのみが
スッキリいかなくて、


お茶を飲ませてしまう。


お水をすすめてしまう


本当は、
いらないかもしれないけれど、
お水で流した方が早いものね。


決して離乳期だけの話じゃありません。
幼児食でも
小学校へ入っても、
自分の口の中の唾液の力と、
飲み込む力で、
食事したいものです。


なぜならば
それが今後も、習慣になるからです。


噛む量も少なく
流し込み食べを
繰り返していくと、
飲み込む
筋肉が育たずに、時間が経っていきます。


舌をしっかり持ち上げて、
顎を引いて揉み込む
基本形を、
小さな頃から
自然に
習わせて
あげることで、
歯並びや、顎の発達に
影響していきます。



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