見出し画像

【お口育ては、歯が生える順番とともに・・・幼児期編】


1歳半を過ぎ、
離乳期を完了すると、 
食事も大人と同じ物を
食べることができたり、 
少しアレンジを加えたりすれば
食べられるようになります。  


しかし、
口の中は 
まだ乳歯はすべて生えそろっていません。 


奥歯が上下1本ずつ生えて
ようやく 
噛み合うか? 
まだ届かないのか? 
この違いは大きいのです。 


小さな奥歯が
噛み合うようになると、 
いよいよ
奥歯の本来の機能、 
「すりつぶし」を覚えていく期間です。


歯茎で潰していた時とは、
ずいぶん違う感覚です。 
乳歯の奥歯は2本ずつ。 


全て生えて、
噛み合うまでに
まだもう少し時間があります。 


3歳前後を目安に
乳歯が全て
生えそろうまでの間、 


新しく生えた
奥歯を使って感じる食感は、 
かみごたえが
直接脳に伝わり、 
顎にも 
その振動が
伝わり 
食べる楽しみの一つになります。 


また口の中では、
微妙な噛み方を舌や粘膜で調節し、 
一つの塊にして、
ようやく
ゴックンします。 
まだ、食べこぼししますが、 
そんな子どもの 
自分で選択し自分で食べる意欲を信じて、
見守ってあげることが、
大事な大人の役割になりますね。 


食事の介助してあげる事は
ずいぶん減りますし、 


環境を用意し、
豊かさを共有できる
食卓は、 
その家の文化となり、

 
小さな主役の子どもは、 
食を通して、
生きる力を蓄えていってくれます。


10月25日まで、キャンペーン中!

「子どものお口育て・お口ケア」で、歯磨きが大事〜!         だけでは、安心できません。

口がよく働くためには、成長するタイミングで、

顎の大きさ・歯並び噛むための
口の機能を作り上げるには、

何に気をつければいいのか?が大切です。

今回、
「とりあえず、
これだけは教えて!!」

と、ピックアップしたミニ講座をお得セットを今だけ限定販売中です!


このオンライン講座の特徴は、

子どもの成長に大事なお話、もう一度聞きたい!
一回聞いた話。
あれ?なんだったっけ!?


そんな時に、繰り返してみることができる動画講座です。単品販売もOK!!


申し込み期限は、10月25日までです。

0歳育児さんに特におすすめ。
お申し込みはLINEの最新タイムラインから。
↓ ↓ ↓


本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖