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非常持ち出し袋の管理

能登半島地震でお亡くなりになられた方に心よりお悔やみ申し上げます。また、被災された今も困難な避難生活をお過ごしになられている皆様に心より元の生活に戻れるようになることをお祈り申し上げます。今年に入って愛媛でも南海トラフ地震に備えて耐震診断をというお問い合わせが増えてます。

我が家も今回の震災を教訓にしようと災害時の備えを見直しています。非常持ち出し袋の中身を出して、消費期限の切れた電池を新しくしたり、加水分解してきていた手回しラジオを新しいものに交換したりして、最低3日間(本当は一週間ぐらい必要のようですが)の長期保存食料と水を確保しなおしたりしています。

乾電池も調べたら10年保存の商品があったのでそれを購入しました。

持ち出し袋も被災された方の情報を見ていると簡易トイレがあった方がいいとのことで購入していた簡易トイレを袋の中に詰めて、中身が確認できるように一覧表を作成して紐でぶら下げました。期限も記入しているので交換時期もわかるかなと思っています。

また今回避難所で感染症が流行するとの事でマスク(家に残っていたアベノマスク)を持ち出し袋に入れました。

食品類もテプラで目立つように消費期限を貼りました。

正直3人家族では少し足りないのかと思いつつ、無いよりはマシ…と思っています。長期保存食料って結構な金額になるんですよね。しかもあんまり美味しく無いし…

いくばくか準備ができたので少し安全です。無論何も起こらないのが一番なんですが…

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