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木造住宅簡易鑑定書の発行

今日は午前中コーディネーター協会の会費の振込の為に銀行へ…通帳を記帳して引き落とされた青色申告での申告所得税と消費税の額にがっくりと肩を落とし…(納税は国民の義務だとは思ってますが、どうしても重税感ありますよね…)午後は自宅で木造住宅簡易鑑定書の作成。

木造住宅簡易鑑定とは一般社団法人全国古民家再生協会と、全国のシルバー人材センターが協力してシルバー人材の資格者が地域の空き家や古民家などの物件を活用できるか解体した方が良いのかを調査する内容です。

全国各地のシルバー人材センターで講習試験が行われており資格者は依頼があれば2人1組で住宅の調査をします。調査した内容は各地域の一般社団法人古民家再生協会がチェックを行いそれを一般社団法人住まい教育推進協会が鑑定書を発行します。古民家再生総合調査報告書は枚数も多く写真もあるのでアイテムの事務所から印刷して発送してますが、古材鑑定書や木造住宅簡易鑑定書、古民家移築価値鑑定書はコロナ禍からは自宅から発送しています。

地域のシルバー人材センターの資格者が地域の建物を調査する意義は大きいと思います。地域の空き家に目を向けて頂くことで地域をどう活性化していこうかと考えるきっかけになると思っています。


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