保育園の発表会
昨日は、4歳次男くんの、保育園の発表会。
演目は、劇「おおかみと7ひきのこやぎ」
1ヶ月以上前から一生懸命練習していたようだ。
「しっちひきの~♪、こー、やー、ぎ!」
と家でもよく歌っている。
「(次男)くんは、何の役?」
「ぼくは、おおかみ!」
「トン、トン、トン!
ママは、ヤギのことばしゃべって!」
「ガオー、おおかみだぞー!」
家でも、劇を再現してくれる。
はりきってるなあ~、楽しみ♪
でも、本番は、知らない人がいっぱい前にいるわけだし、固まって何もできないかもしれない。
最近、寒くなってからは、毎日、1回はお漏らししてるし、舞台では大丈夫かなー(^-^;
もし、そうだったとしても、終わったら、いっぱい誉めよう!
そうやって迎えた本番当日。
劇が始まる前は、親もドキドキ。
ちらっと子ヤギちゃん達が見えて、かわいい!と他のママさんと言い合う。
うちの子は、どっちから出てくるかなー、とか、ちゃんとできるのかなー、とか、どの親も思いは同じ。
いざ、始まったら、
3人いるおおかみ役の真ん中で、
堂々とニコニコ歌って、踊る次男くん。
所定の位置にたたたっと小走りで行ったり、
おおかみが寝るときは、「きをつけ」の姿勢でちゃんと寝て待っていてかわいい。
親バカながら、みとれてしまう。
「(次男)くん、よく目立ってたねー!」
「がんばってたねー」
と他のお母さんも声かけてくれる。
自分の子供見るだけで精一杯なのに、友達の演技もちゃんと見てくれて、みんな、本当に優しい。
「(次男)くん、がんばったね! ぎゅっ!」
「うん、ちょっときんちょうしたけど」
その後は、解放されたように遊んでいる。
次男くんに楽しませてもらった1日♪