クリスマスプレゼントの思い出

長男は、仮面ライダーのベルト、
次男は、アンパンマン号と、だだんだん、
末っ子の娘は、電車とレールのおもちゃ
をサンタさんからもらい、
それぞれ夢中になって遊んでいる、
ちび怪獣たち。
お互いのおもちゃが欲しくて、取り合いのケンカになる時も。

私が子供の頃は、今みたいにサンタさんはいなかった。まわりの友達もそれが普通だったと思う。

でも、両親が、枕元にノートや鉛筆など文房具のプレゼントを用意してくれていて、嬉しかったことを覚えている。

一度だけ、父が、
「夜、サンタさんが来たよ」と言いきっていたことがあった。
「サンタさん、どんな格好だった?」
「おとうさんは、寝ぼけてて、よくわからなかったよ」
ウソをつくのが下手な父。
子供にもうすうすわかっていたけど。

今となっては、幸せな思い出☆