見出し画像

Chat GPT触って遊んだ!

こんにちは、こみなとです。

Chat GPTでちょこちょこ遊んだり、使いこなそうとしてる人たちの発信を見て情報を取り入れてます。

そもそもChat GPTってなんぞやっていうと、「AIが回答するチャットボット」って感じのツールです。
これがですね、使える幅が広すぎてすごいって連日話題になってます。

🔶Chat GPTで遊んだ記録

🔹最初に聞いたのは「絵が上手くなる方法」

いきなりこれ聞いちゃうなんて可愛い絵描きさんですね。

「確かにそうだね」という感じの内容が返ってきました。
分かりやすさや説明力はすごいです。

🔹次にさっそく無茶ぶりしてみました

何回聞いてもギャグがおもしろくない。笑
苦手なんだろな~。

🔶ChatGPTを活用してる人を真似した

Twitterで活用している人をチラホラ見たので、真似してみました。

見かけたツイートはこんな感じ。

Twitterで観測できた活用例は大まかに分けると、

・質問や壁打ちする(レベル1)
・指示を出して何かさせる(レベル2)
・コンテンツを作り出す(レベル3)

レベル分けはこみの主観

ということで、壁打ちと指示出しにチャレンジしました!

🔹壁打ちした

質問『イラストで収入を増やす方法について一緒に考えてください。』

イラストで収入を増やす方法にはいくつかの方法があります。以下にいくつかのアイデアを挙げてみます。

1.オンラインストアで販売する
イラストをプリントしたTシャツ、ポスター、ステッカーなどを作成して、オンラインストアで販売することができます。オンラインストアは、EtsyやRedbubbleなどのプラットフォームを使用することができます。

2.ブログやウェブサイトのイラスト制作
企業のブログやウェブサイトにイラストを提供することができます。イラストを使用して、記事の内容を視覚的に説明したり、補足したりすることができます。これは、クライアントとの直接的な取引を通じて行うことができます。

3.書籍や雑誌のイラスト制作
書籍や雑誌にイラストを提供することもできます。編集者や出版社との取引を通じて、イラストを提供することができます。

4.オンライン講座やチュートリアルのイラスト制作
オンライン講座やチュートリアルに使用するイラストを制作することもできます。オンライン講座やチュートリアルを提供している人との取引を通じて、イラストを提供することができます。

5.フリーランスのイラストレーターとして働く
イラストレーターとしてフリーランスとして働くことができます。イラストを制作し、クライアントと直接取引をすることで、収入を得ることができます。

以上のような方法がありますが、重要なことは、自分が制作したイラストをしっかりとアピールすることです。自分のポートフォリオを作成し、SNSを活用して、自分の作品を発信することが重要です。また、クライアントに対してプロフェッショナルな対応をすることも大切です。

長いね

なんというか、「個人に寄り添った内容」は難しいんだろうなという感じでした。
ちょっと恥ずかしいので内容は伏せますが、自分の状況をできれば数字を交えて説明した上で「どう思いますか?」と聞くのが良さそうです。

スケジュールを作ってもらったんですが、なかなか最初に伝えた条件を守ってくれなかったり訂正した内容を次から次へ忘れてしまったり。
上手く活用するコツがあるようです。

🔹指示を出してプロット作ってもらった

デザフェス関連のタスクで、「マンガの構成を考える」というのがあったのでGPTちゃんにやってもらいました。

指示出しを上手くやるために指示書テンプレートをお借りしました。
テンプレートこれ👇

最初の指示はこんな感じ

# 命令書
あなたは、プロのマンガ原作家です。以下の制約条件から最高のプロットを出力してください。

# 制約条件
・重要なキーワードを取りこぼさない
・NFTを始めたい人がこのマンガを読むことでスタートできる内容である
・NFTを始めたい人がNFTを購入
・発行できるまでのルートをまとめてください
・NFTを始めるルートとしてmetamaskを使う
・仮想通貨の用意をするルートはcoin checkなど日本国内の取引所を使う

色々修正などお願いして…一旦の最終稿がこちら

ありがとうございます!修正点と付け足し内容を反映し、改めてプロットを構築します。

#プロット

主人公の名前は「太郎」。太郎はNFTに興味を持っており、NFTの購入や発行を始めるための道筋を模索している。

ある日、太郎の友人である「花子」が、NFTを発行するために必要なmetamaskというものを紹介する。花子はmetamaskを作成する手順を教えてくれる。

太郎は、花子から教わった手順に従い、metamaskを作成する。そして、ETHを購入するために日本国内の仮想通貨取引所「Coincheck」に口座を開設する。

Coincheckに口座を開設した後、太郎は自分の銀行口座から日本円を送金し、ETHを購入する。その後、metamaskにETHを送金し、NFTを購入することができる。

太郎は、NFTを発行するためにOpenSeaを使おうと思っていたが、調べた結果、OpenSeaはテンプレートを提供しておらず、共用コントラクトのみを提供していることがわかった。

そこで、太郎は共用コントラクトを使用してNFTを発行することに決める。太郎は、共用コントラクトの使い方を花子から教わり、無事にNFTを発行することができた。

しかし、太郎は注意が必要だと花子から警告された。metamaskのシードフレーズは、誰かに知られるとmetamaskアカウントを乗っ取られる恐れがあるため、絶対に他人に教えてはいけないということだ。

太郎は、花子から教えてもらった注意点をしっかりと守り、NFTの世界で活躍することを決意するのだった。

以上が、太郎がNFTを始めるための道筋を描いたマンガのプロットです。

登場人物の設定とかもGPTちゃんがやってくれてます。
NFTの始め方はいくつかルートがあるので、私はそのルートを指定しただけです。
あと注意書きを付け足してもらうようにお願いしました。

けっこういいですよね!
ジャンプマンガとか目指すなら話は別ですが、PRマンガのプロットとかは簡単にできちゃうんじゃないかなあ。

🔶さらなる活用の高みへ

GPTちゃんの活用方法で一番びっくりしたのは、このツイート👇

YouTubeに動画があったので拝見しました。

ノーエンジニアだけどゲーム作ってみたいマンの私にはとても嬉しい衝撃でした!!

こりゃすごいよ~プログラミング覚えないって志を貫いてたけど、これは本当に覚えなくても何とかなるかもしれん。。

もちろん複雑なコーディングやデバッグは人の力がまだまだいるんだろうけど…こみなと程度の素人ならGPTちゃんにコーディングしてもらうので十分な気がします。

ゲーム作るときは活用させてもらおうっと!


AIについて思うことをこのまま書こうと思ったけど、思ったより長くなったのでこのへんで終わります!

また書きましょうかね~。

引き続きよろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?