『働くということ』〜25歳からのキャリアチェンジ

25歳からのキャリアチェンジ

2021年4月から自分の生活やキャリアを変えたいと思い、
地元石川県に拠点を移そうかと考え行動していました。

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資本主義のこの世の中で、
キリがない欲（お金、ステータス、良いマンションに住むなど）を切り離し、目に見えないけど心を幸せにする欲に目を向けて自分の人生を生きたいと思いました。

そして。。
昨年の12月に現在働いていた会社を辞めることを決断し、
『3月末で退職させて欲しいとです』そう言って、上司に退職希望の旨を伝えました。

そこからは、
上司はもちろん、店長や社長から面談の日々、、

リアルに自分がやってみたいと思った、
地方創生は政治家と影響力を持った大人たちが地方創生を行っているぞ。
今石川に帰って何ができる？？
そんな言葉を投げかけながら本気で自分の将来と向き合いました。
当時はそんな言葉に耳を傾けず、
自分がやってみたいと思ったこと信じ続けましたが、、
退職日が近づくたびにだんだん不安になっていく自分がいました。

本当にこのままでいいのか？？
東京でやり残したことはないのか？？
一体自分は東京で何を成し遂げたのだろう？？
東京という刺激的な環境から離れた自分は成長することができるのだろうか？？
そんなことを本気考えるようになりました。。

自分の心と向き合った結果、
『今の私が会社を離れても価値を見出せる自信がない』
そんな答えが出てきました。

自信がなくてもその場を離れてみないとわからないこともあると思いますが、
積み重ねがない場所に飛び込むのは私にとってとっても勇気がいることだったようです。

以前脳科学者の茂木健一郎さんの本で、
挑戦について書かれている文書がありました。
『大きな挑戦ができないのは小さな挑戦ができていないから』
大きな挑戦ができる人の習慣には小さな挑戦が無意識にできているようです。

そんなこともあり私は今の会社でできる小さな挑戦から始めることにしました。

今はまず小さな挑戦を積み重ねて、

会社を離れても価値を見出せる自分になっていこうと思います。