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星屑スキャット TOUR 2022「BAD CONTRAST」大阪公演 感想文

ポスターとかパネルとか見当たらなくてとりあえずお花撮影。人通りが多くて急いで撮影したためブレブレ。いや、撮影能力が無いのか、私。ナジャ・グランディーバさんからだって。

念願の星屑スキャットのコンサートへ行ってきました。
会場は大阪・京橋の松下IMPホール。
京橋に行くなんて多分3年ぶりくらい。
大阪環状線に乗るのも久しぶり。ホーム広くなってない?
環状線の車内も広くなってない?と、超お上りさん状態。
乗車すればすぐに3駅くらいで京橋。
そこから会場まで意外と歩きました。
順路の案内板はところどころ出てくるので迷いはしなかったけれども。
会場のHPでは徒歩五分だったような気がするのになー。
今見返してみたら、その五分後の続きの文章が数行ありましたわ( ´艸`)。

さて、コンサートですが、最初はわりとゆっくりとした歌から始まったものの、照明がドラマティックに展開していました。
ただ、その照明の強さと昨日の大阪の暑さが三人にダメージを与えたみたいで(特にミッツさん)、出だしからちょっとしんどそうでした。
「もう帰りたい」というメンバーも。ヒールを履いて暑いなか照明を浴びるのは辛いと想像します。同世代だしね。いろいろ話しながらも引き続き歌へ。
ソロ曲ではミッツさんが「いちご白書をもう一度」、和恵さんが自分の新曲、メイリーさんが「真夜中のドライバー」を。
和恵さんの華奢な肩がうらやましかったです。私はああいう肩になりたかった(いかり肩なのです…)。メイリーさんの歌がとてもうまくて一曲中に何度も拍手が起こっていました。
その後、三人で「君だけに」「仮面舞踏会」「TATOO」「駅」「聖母たちのララバイ」など懐かしい曲も。
「駅」のミッツさんは女優でした。うっとり。
私の好きな「アニマライザー」「半蔵門シェリ」も。
去年、東京で星屑スキャットのディナーショーへ行った姉からいくつか振り付けを覚えていって行った方がいいと言われていたのですが、私の周りの席の方々は誰もそんなのしていなくて。
まあ、そんなん気にせんと一人「♪モンシェリー半蔵門シェリ♪」って手で振りやっていたんですけどねー。
懐メロも楽しいのですが、やっぱりオリジナル曲は気分が上がりました。
星屑スキャットのコンサートに参加するのは初めてだったのですが、みんな着席して聞くスタイルで宝塚のコンサートのようでした。
あ、ステージは派手だけど客席は大人しくってことです。

終演後には三人によるお見送り!
ミッツさんは物販に回っていたので「こちらでもディナーショーをしてください」を伝えられず。
物販でキビキビ動くミッツさんを見ながら、ちょっと見送り客が途切れている状態の和恵さんとメイリーさんのところへ。
和恵さんへは「また、神戸にも来てください」と伝えると、「ハイッ」とアクリル板越しにお返事をいただきました。
メイリーさんには「カワイイ!」と言い放って去りました。ビックリされていました。はがしもいなかったのでもしかしてもう少しゆっくり話せたのかなとか思ったのですが、私自身がどこでもあんまり長居するのが好きでは無いものでね。厚かましいとも思われたくないし。

というわけで、普段は行かない街へ行き、初めてのコンサートへ参加するのもいいものですね。
神戸に戻って焼き鳥食べて帰りました。
今度は星屑スキャットのディナーショーへ行きたいなあ。

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