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乳がんステージ4からの改善の軌跡 【序章】

私は、2019年1月乳がんステージ2浸潤乳がんの告知をうけました。そして、翌月2月温存手術を受けました。
その後、標準治療である抗がん剤治療、放射線治療、ホルモン療法を拒否し、自然治癒を信じながらの治療を探し続けました。
しかし、2020年10月再発、腫瘍4cm。
それでも、改めて食事を見直したり、その他新たな民間療法を取り入れました。
2021年1月、エコー検査で再発箇所の腫瘍が8cmを超えエコー検査では診察不可まで巨大化していました。
それでも、民間療法を渡り歩き、使ったお金は300万円を超えていました。このころから腰痛がひどくなり、歩くのにも気を付け、重いものは持てなくなってきました。
2021年7月腰痛が余りにもひどく、ベットから起き上がれない、ペットボトルが持てない。
執刀医の元へ受診、CT検査を実施したところ、腰骨が溶けていた。ガンの骨転移でした。この時はさすがに死の恐怖と向き合い、泣いて泣いて、泣き疲れ三日たったころ、あることに気づいたのです。

そして、今2022年2月現在、私はジョギングを毎日行い、腰の痛みはほぼ消えています。
なぜ?このような今を生きているのか?
これからそのお話をシリーズでお伝えしていきます。

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