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自分の口癖意識してますか?いい口癖はいい人格を育てる。

時折ふと思う時がある。
「ありがとうございます」って言いすぎて鬱陶しいと思われてないかな。


僕は人と話したり、メッセージを送ったりするときに気をつけていることがある。
それは「ごめんなさい」の代わりに「ありがとう」と言うこと。

仕事中はもちろんプライベートでもごめんなさいを使う場面は多く存在する。
特に「申し訳ございません」は働いているとついつい多用してしまう。

だけど、ごめんと何度も謝られるより一回のありがとうのほうが心地良かったりする。
「〜してもらって申し訳ございません」ではなくて「〜してくれてありがとうございます」
「お金出させてしまってごめんな」よりも「お金出してくれてありがとう」
絶対にそっちのほうがお互いに気持ち良くなれる。

ありがとうと言われて嫌な人間はいない。

ほんとにその通りだと思うから僕はありがとうをたくさん言うようにしている。

けどたまに思う。
「なんかずっとありがとうって言ってるな。さすがに鬱陶しいかな」

自分が送ったメッセージを遡ってみてみると
ありがとうございます!
ありがとうございます。
有難いです!

ありがたりすぎて嘘っぽくなってないか、、?笑

気になったけど確認したくてもできない。
「僕ってありがとうって言いすぎていませんか?」
なんて聞けるわけがない。

もし聞けたとして、「そんなことないよ」と返ってくるのは目に見えている。
だから聞けない。

それでもまぁいいやと思った。
もし自分の感謝が相手に伝わっていなかったとしても、きっと無駄じゃない。
自分の人格は言葉が形成していくと思っている。

誰もから尊敬の眼差しで見られるような
そんな優れた人格者になりたいとは別に思わないけど
(ちょっとは思ってる)
いつまでも謙虚な姿勢は見失わずにいたい。

少なくともいつも申し訳なさそうにしていたり、
偉そうにしたりする人よりはましだろう。

こんなに簡単に相手に感謝を伝えられる言葉を他に知らないから、
ほんとに便利な言葉だと思う。

これからもありがとうの輪を広げていきたいな。


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