アメリカで事故に遭って建て替えたお金が戻ってくるまでー2

前回からだいぶ時間が経過してしまったのですが、
ぶつけられた車の修理に関してのその後です。
結局流れで、私が立て替える形になってしまった今回の修理費
$1350。微妙に自己免責額より下。
そのため、修理費は結局自腹で立て替えになった。クソクソ

お前、交渉もお任せください言ってたじゃん?

加入している保険の担当者に、言葉に不安があるので、先方との
立て替えてある修理費の支払い交渉をお願いしたいと伝えたのですが
OKと言われつつ、なんかある日突然

自分でやって。自分で相手の保険会社に連絡して。

と、交渉を丸投げされた。ハ?💢
いやいや、やってくれる言いましたよね?💢と伝えても以降の返信は
まるでbot並、それでも負けねぇからな!💢で連絡を取り続けてようやく
相手の保険会社の担当のemailアドレスを入手。
ー私、普段の交渉はもう限界までemail、chat、問い合わせフォームから
解決しようとします。

で、結局自分で相手の担当者と話をして、修理費の小切手を承認が降りたら送りますーで、かたはついたと思い、小切手が届くのを待った。

1年間。1年間まった。

以前、こう言った100%相手が悪い事故でも、立て替えたお金が戻って
くるまでにそれくらいかかるって記事読んだから。でも流石に1年は
長くね??と思い、思いケツをあげて、再度、相手の保険会社に連絡を
したらね

もう1年ほど前に小切手送らせてもらってますけどぉ〜

は??来てねぇよ!!!


受け取っていないので、早急にもう1度小切手を送ってくださいと
伝えたら、onlineですぐに支払えるといわれ、(じゃあ最初からそうしろよ!)
その手続きに入ったら、担当者がもう子供を迎えに行かないといけないから
急ぐで!みたいに急かされて、結局支払いのための情報を何か間違った
ものを送ってきたみたいで、修理費が受け取れない。何度試しても受け取れない。返して私のお金・・・涙

その日はもう担当者が帰ってしまったから結局修理代を受け取ることは
できなかった。翌日、また1から説明して、担当者を数名たらい回しされて
1年越しにやっと、やっと・・修理費が振り込まれた。

長かった。そしてやっぱり事故が起きた時の対応ってすごく面倒。
疲れました。今回の車の事故で私が学んだ事。いや、学んだ単語。
それは、reimbursement

ーREIMBURSE 払い戻す、賠償する

"reimburse とは、誰かが(例えば、仕事の一環で)支払ったお金をその人に払い戻す、または、損害や損失に対して誰かにお金を払う、という意味です。 名詞形は reimbursement で、払い戻し、という意味です。"

ほぉ〜

こうやって私の体当たり系英語学習はきっとまだまだ続いていくの
だろうなと感じた一件でした。
とりあえず1年かかったけど、無事に修理費が戻ってきて本当に
よかったです。ちなみに、保険会社によるとは思うのですが
事故時に日本語の通訳をお願いしますと伝えると、日本語の通訳を手配して
くれるかもよ。

ーこれにて完。
できれば事故は、起こすのももらうのも嫌ですね・・。


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