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【HowTo】Xmasツリーを作りながら商品を愛す

こんにちは!
こめらてんちょーです^^

「秋だな~」なんて思っていたらすぐに冬!寒い!
おまけに、お買い物に行くとXmas一色。

これは、モノづくりの会社として「自社商品が輝くようなXmasツリーを作りたい!」とスタッフで奮闘したツリーづくりのHowToを記録したいと思います♪


1,型紙づくりと下準備


①自分が作りたい大きさ、デザインを紙に書きます。
イラストレーターのソフトを使いましたが手書きでもなんでもOK!気楽にいきましょう。
②型紙を切り抜き、お好みの布にフェルトペンやチャコペンを使用して書き写します。
③書き写した形をもとにハサミでチョキチョキ・・・。
布地はお好みで♪手縫いで頑張ろうと気合を入れてキルティング生地をチョイス!
④一緒に縫い込んでしまおうと装飾のリボンをクラフト用ボンドを使用し貼り付けておきました。

これで下準備は完了!


2,ひたすら縫う

①縫い目が綺麗に見えるように生地の表面同士を重ね合わせます。
ちょっとくらいずれていても平気です。
②裏返したあとにほつれが目立たないように1ミリ程度内側にオフセットとなるようになみ縫い。
裏返せるように下部を縫わずに空けておきましょう。
③すごく頑張って裏返しします。※厚めの木地だとこれが本当に大変。
④どうしても裏返ししにくい部分はヤットコなどを使って引っ張り出してください。
⑤仕上がりが少し不安になる不格好さですが一応裏返し完了しました(・・・)
上記の方法で2セット作成します。
⑥2セット準備完了後、重ね合わせて中心を縫っていきます。構わずなみ縫いします。
⑦中心を縫い終わったあと、下部の隙間からワタを詰めていきます(お好みで)
ワタ入れ完了後はほつれが目立たないように内側に折りたたみつつまつり縫いで穴を閉じていきます。マチ針などがあると非常に便利ですよ。
仕上がった様子。


3、デコレーションをしていく

①てっぺんのお星さまを付けたり(今回は簡易的に折り紙とキラキラシールを使って作りました)ツリーの先端にベルを付けてみたりお好みで♪これが一番楽しい。
②もちろん忘れていはいけない私たちのかわいい商品「木のアクセサリー」を添えて。


4,土台づくり

①手ごろな紙コップに折り紙や布などを巻きつけてデコレーション。
スタバのカップとかでもとてもかわいいですよ。おすすめ。
②電飾のスイッチボックスを中にしまって土台作りは完了♪


完成

40㎝くらいの場所をとらないかわいいツリーが完成しました。


こめらスタッフの何気ない一言、「動物アクセサリーちゃんたちをツリーに飾りたいな~」から生まれた布製Xmasツリー。

はじめは、社内に植えてあるモミの木から材料を採取してドライフラワーにして…と考えていましたが、木のアクセサリーシリーズはブローチ仕様。

また、できることなら皆さんとも飾り方・作り方を共有したいという想いもあり「布製のツリーが相性いいかな?」と今回の作成に至りました。

私たちの会社は木工屋さんなので、布地の扱いには不慣れでありましたが、社員からも応援いただきながらなんとか完成しました。


自分でつくって、自分でかざる。愛しさもひとしお。


寒い日に気持ちをほっこりさせる布製ツリー、とっても簡単でかわいく仕上がるのでおすすめです。


ちょっとした贈り物に…。
木のアクセサリーシリーズおすすめです♪
(12月~クリスマスまでリボンラッピング&メッセージカード付です^^)
コアラ、ワニ、ペンギン、バク、ハリネズミの5種類おります。
皆様のお迎えをお待ちしております^^


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