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106 登校しぶり次男のホロスコープ 2020.08.28

全国の登校拒否、登校しぶりのお子さんをお持ちの保護者のみなさまこんにちは。
2012年生まれのお子さん限定、占星術の先生に見てもらった世代の特徴を書き残しておこうと思います。
後半は個人的な備忘録です。
解決法ではなく、占星術的にはこんな特徴があるんだーへぇー・・・と言われてもどうしたらいいのよ!程度の話です。
うちの次男は1年以上登校しぶりをやり続け(私が毎朝連れて行くので「しぶり」ですが、連れて行くのをやめれば「拒否」になるかと。)、色々なところへ相談、手を尽くしてはみたけれど、相変わらず。
ただ周りのクラスメートを見ても2009年生まれの長男達とはそもそも感じが違うので、そういう世代なのかなぁと思い、占星術の先生に読んでもらいまいした。

結論から言ってしまいますが、
冥王星天王星スクエア(90度)世代らしいです。
このアスペクトは世の中がひっくり返る時に出てくるアスペクト。
世の中の常識や概念をひっくり返していく力がある子達。
が、まだ小さいので、力を持て余している。
とりあえず学校に行け、とりあえずみんなと座って勉強しろ、それが普通でしょ!の普通をゆくゆくはひっくり返して行く子達。
画一的な教育とかはバカらしい、と考えている世代。
まだこれだけ小さいのにもう自我がはっきりしていて、反骨精神に溢れている。
だそうです。
のんびり絵本を読んで満足している子達ではなく、もっと激しく(危険は×)色々なことを経験させて、好きなものを見つけたらそれをとことんやらせてあげる方が、将来的な人格、思想形成に役立つ。

この世代と似たアスペクトが今の52、53、54歳あたり、天王星と冥王星が合(0度)になった世代で、戦争アスペクトというらしいのですが、、
若い頃は衝動の発散の仕方がわからなくて、スクールウォーズのような勢い、でも今はちゃんと社会を支えている世代。

芸能人で見ると、なるほどーと思う。既存を改革した上で、今でも第一線で活躍されている方々がいる。
私が聴き続けている音楽もこのあたりの世代。

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息子さんの相談のことでちょっともういっぱいなっちゃうと思うんですけど、今日はちょうど米糀さんにとっての「満月の日」って言った感じです。プログレスっていう月の真上に1年に1回太陽が来くる日で、割とドライブがかかる日なんですよ。
やる気が生まれる日なんていうわけなんですけど、今日の鑑定を聞くことによって、方針が決まってくるような感じがあるかもしれないですね。
まず息子さんですが、ちょっと不登校気味、ということなんですけどね、、。
まずこの2012年生まれの方のご両親からの相談というのがすごく多いです。
なぜかというとこの2012年生まれの方、まだ小さいんだけれども、冥王星、天文学だとこれは今主要の惑星から外されている準天体みたいな感じになっているんですけれども、西洋占星術だとこれはとても大事に扱われています。
太陽系の中で地球から一番遠い冥王星というのと、天王星いうのもあるんですね。

冥王星と天王星がスクエアって言う、まぁあの要は時に生まれているお子さんなんです。これっていうのはやっぱり数十年に1回しかできないアスペクトなんですね。
前回出来たのが1930年代、いわゆる第二次世界大戦の前って言う感じですよね。
その前にできたのが、日本で言うと明治維新、幕末のときなんですね。
世の中がひっくり返るときに起こるアスペクト、戦争とかも含めて世の中が根底から全てがひっくり返るようなときに起こるアスペクト、がその息子さんの太陽がちょっと絡んでいるアスペクト。

基本的に世の中をひっくり返して行くような息子さん。
(登校しぶり始めるの、早かったー。その後数人登校拒否が出た)
普通の、学校に行ってみんなとちんたら勉強しているようなのが嫌だ。
ものすごいエネルギーがあるんだけど、まだ小さいからエネルギーの使い方がわからない。
でも本当にこれだと言うものに出会ったら、今までの慣習とか今までこの当たり前だったようなことをすべて改革していくような大物になっていく、そういうのが見受けられる出生図なんですね。

元々6ハウスに惑星が沢山入っているんですよね。
なので、基本的には人のために生きてく人生なんです。
人に奉仕していく、人のために一生懸命働く人生なんですよね。
学校行かないのになんでって思うかもしれないんだけど、自分の理想実現のために身を粉にして働くとか、そんなところがあります。

でもこのASC=生まれた瞬間の東の地平線角表すんですけども、これが蟹座の13度で、この度数の方はもともと大人になっても、ちょっと排他的というか内にこもるような、防衛的というかそんな感じなんですね。

で、この蟹座の支配星が月なんですけども、これがどこにあるかで、キャラクターがわかってくるんですけれども、これが12ハウスにある。
12ハウスは、隠れたハウスと言われてやっぱり周りから見てもちょっと何考えてるか分かんないよなタイプです。
自分の中では色々考えているけれど、あまり表に出さない。
お母さんには出しているのかもしれないんですけど、あんまり対外的に僕は今こう思っているとかって言わない。
他の人から見ると、ちょっと何を考えてるか分からないタイプではあるんですけれども、自分の中の光、自分の中で考えている事って、ものすごく豊かだし、色々なことを考えてる。
このASCの支配者の月っていうのが、水星とアスペクトしていて、だから何かを書いたりとかいいですね。
元々すごくで頭がいい感じなんですよ。
勉強はできると思うんですよね。
ただなかなかスムーズに自分のやりたいことと、やらなくちゃいけないことが、噛み合ってないというか。

元々ストレスが溜まりやすというか、、

6ハウスにこれだけ惑星が集まっているところから見ても、ありのままじゃいられない。
自分へのダメ出しが激しいです。
5ハウスに土星も入ってるので、基本的に自分が自分がとはいかない。
自分がああだこうだとはアピールしていかない上に基本的に自分を曲げながら周りに合わせて行く自分がいる。
でも合わせられない自分もいる。
最大限に人の期待に応えたい自分と、応えられない自分。

まだ小さいですけれど、10代20代あたりまでは自分の衝動を抑えて行くのが難しいと思います。

このキロンとASCと土星で大きな三角形ができていてグランドトラインと言うのですが、これは水のグランドトライン。
こういう方は人に慰めてもらわなくても、自分で自分の機嫌が取れる。
お母さんや友達に慰めてもらわなくても、自分で自分の気持ちをなんとか処理できるタイプだから、楽しかったとか、嬉しかったとか、嫌だったとか、苦しかったこと、そういうのをそもそも人に言わないので、余計に何を考えているかわからないところが強調されすぎています。

木星もとてもいい位置にあって、純粋で、人間的に守られているというか、精神的に保護されている感じです。
ご先祖さまの加護なんかも見られる配置です。

最終的にこのMCというのが社会の頂点に立った時の、その子の看板になっていくものなのですが、これが魚座の後最後のほうにあるので、宗教関係者に多かったりとかお医者さんとか向いてまする感じですね。
もしくは芸術家とか、思想的な何を追求していく感じでもあるのかな。
心理学でも、哲学でも。
山羊座に太陽冥王星があったりもするので、一生懸命働くお子さんではあるんですけれども、射手座水星とか水瓶座火星とかもあるので、理想に向けて何かそのちょっと哲学者っぽい感じもする。
製造業みたいに直接みんなの役に立つとか、そういうことじゃないのかもしれないけども、何かの大きな思想や概念を追っていくようなそういった方向にはいきやすいのかもしれません。

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あと息子の性格やら、来年の春まで環境が変わりやすいから注意して、とか、、

私は次男の前世でのトラウマのようなものを癒す役割らしい。
子供が親を癒すパターンが多いらしいけれど、うちは逆らしい。
むむむ。。


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