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世界遺産検定2級 エチオピア

過去問にティヤの石碑群てあった。持ってるテキストになかったから調べたらいつの時代かわかんないけど金属で石を掘った形跡があるって言うから発展してた文明と思われ。文字が無い文明はとにかく謎が多いよね。ここもそうなんだ。

というわけでKちゃん。今日も過去問やってみてるけどやべえ。合格点を超えない。申込〆切の今月10日を待たず今日申し込んじゃおうなんて思ってたけど、これじゃほんとにギリギリで落ちる一番虚しいパターンだわ。試験日を14日に設定したとしてあと10日…。どーすべ。

ところでちらっと今回の試験予告ビジュアルにはエチオピアのラリベラの岩の聖堂群が出てたから、ここはおさえときたいかな、と。最初に見たのはTVのサンドの番組の博士ちゃんだったかな。岩を掘り抜いて十字型になっとる。マチュピチュやメテオラのように高くて平地から見つからないことを想定するのと違って下にくり抜いていったわけだから、不思議よねー。

最初に認定された12の世界遺産のうち2つエチオピアだっていうのも意外だった。ラリベラの聖堂群ともう一つシミエン国立公国だって。4000m越えの山があるのも知らんかった。ワリアアイベックスという動物が暮らしてるそうですが…いやーこの手のが覚えられないんだよねー。といいつつも、前回3級の試験で出た問題、ジンバブエの国獣はって設問間違えたから未だに覚えちゃってる…セーブルアンテロープ…。間違えて覚えるってよくないよなー。ま、3級は受かったからいいけど。というわけでまた出そう。ワリアアイベックスちゃん。それより、アフリカの天井って表現のほうを覚えとくべきよねー。

でもね、こうしてやっぱり絶対行きたいなんてかつて思わなかった場所に行って見てみたーい!って思えるのがこの勉強のいいとこかな…。

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