ケープハイラックス 夢見ヶ崎動物公園
なんと入場料無料の動物公園。桜もきれいに咲いていた。新川崎。
うちからは1時間以上かかるんで、この2年くらいの間に来れたのは今日で3回目。エルモとオタフクと名付けられたらしい2頭が2021年2月現在では暮らしている。天気が良かったので個体がある程度動く姿を見たくて出かけたのだけど、実際は保温のためか透明シートで保護されており、見ずらいことこの上なかった。これはこれで、、、むしろ良かった。1年目じゃないけれど、アフリカ出身の彼らが寒い冬をどんなふうに過ごしているか気になってはいたから。つか去年もそういうタイミングで来たような。毎年飼育員さんたちが、いろんな工夫をしているんじゃないか。シートは下半分だけとかだったかも。いや去年と同じかも。
勝手に出会ってから2年とかカウントしますけど、そんときからは動きが緩慢になったような。いやこっちはもっとだし。とか見てるんですけど、お互い歳はとるもんですな〜ってな。
やっぱレイアウトというか、本棚みたいなとこの下に巣箱みたいなひょっこり顔出せるようなとこは以前なかったような気がする。ここは年中無休だそうですから、他の施設もそうだけど、飼育員さんて、いつそういうの観察してるんだろう?ってことはたびたびあります。もしかしたら、定点カメラで確認してんのかもだけど、ちゃんと、みてるんだろうなあ。生き物だもの。
動物園を訪れると必ず感じる気持ち書いておく。まあ、今日みてたケープハイラックスとか、ホンドタヌキとか、哀しそうな眼をしている動物を、もといた場所、もしくは自由に生きられる場所に
もしももしも
解き放つことができたなら、、、って思わなくはない。
なんかそういうお話、あったよな。
プレーリーさん並みに日向ぼっこさしてあげたい。
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