KOMEHYO入社という選択をして～新卒新入社員インタビュー～

こんにちは。KOMEHYO note編集部です。
2023年4月に入社し半年を迎えた新卒新入社員である小林直に、KOMEHYOに入社した理由や就職活動の状況、最終的な決め手などについて詳しく聞きました。

---

■入社の決め手は何でしたか？

昔からファッションにもリユースにも興味がありました。
学生時代は古着×音楽を組み合わせたイベントを企画したり、リユースショップでアルバイトをしたりしていました。その経験から、「人がモノを買う以上、リユースのニーズはなくならない」と確信し、リユース業界の就職先を視野に入れました。
内定は、他の業界やリユースの競合他社からももらいましたが、リユース業界の将来性や待遇面に魅力を感じ、コメ兵に就職することを決めました。もう一社別のリユース業界の内定先はアルバイトも経験した会社で、店長とも仲が良く、人間関係は良好だったものの、会社が求める働き方に共感できなかったんです。
大学3年生の時に参加した1DAY仕事体験で店舗スタッフや人事の方と接して、社員の方の人間性に触れることができたのも背中を押してくれた点です。

■入社してみてギャップはありましたか？

入社前に聞いている内容通りではないと覚悟していたのですが、実際に入社した後も周りの皆さんが優しくて安心しました。入社直後は、販売業務に携わりながら、ゆくゆくは買取業務にも関われるよう鑑定士の勉強をするのですが、その社内試験対策のフォローも沢山してもらいました。
また、趣味の一つであるキャンプへ一緒に行ってくれる先輩もできました。もちろん仕事なので業務中は指導も入ったりしますが、「こんなはずじゃなかった！」という大きなギャップはないですね。人も優しいし、残業も少なく、お休みもきちんととれて、ワークライフバランスをとりながら働くことができています。

■お仕事に関してはどうですか？

私は元々洋服が大好きだったので、最初は「服が売りたい！」と担当商材の希望も洋服で提出していたのですが、実際は時計に配属されました。
最初は知見のない商材の担当になり不安な面もありましたが、研修制度や資料が充実していて、座学の講義もあります。そうやって新しい知識を入れて、商品の裏側に流れるストーリーや歴史を知っていくと、時計がどんどん面白くなってきました。今はもう、時計以外の担当が考えられないくらいです。

■どんなことがやりがいですか？

商品単価が高いので、1つ売れたときの喜びが大きいです。あとは、時計という商材は売る人も買う人も思い入れが強いものなのでお客様と仲良くなることができ、自分を指名してくれるお客様ができることですね。
以前、買取を担当したお客様で、その場での成約にはならなかったのですが「対応がいいから」と何社か回ったあとに雨の中をわざわざ戻ってきてくださった方がいて…あの時は本当にうれしかったです。

■コメ兵で、自分は成長できていると感じますか？

やりたいと言ったらチャンスをくれる会社です。買取の勉強をしたいと手を上げれば名古屋へ研修にいかせてくれますし、「こういうものを売る特集がしたい」と言ったら、POP UPの企画にもチャレンジさせてくれます。今ちょうど、時計とジュエリーに関する企画書を書いていますよ！　KOMEHYO入社の選択をしたあの時の自分の判断は正しかったと思っています。