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古代米

■古代米

こんにちは、管理人です!

先日古代米と呼ばれている黒米や赤米などの品種を育てている農家さんのところへ行ってきました!

古代米とは
「古代米」とは、私たちの祖先が栽培していた、いわば「古代の稲の品種」が持っていた特色)を色濃く残した稲のことだと考えられます。
そのなかでも、「赤米」や「黒米」「香り米」という、玄米(げんまい)に色や香りを持った米は、品種改良の対象にもならず、現在でも日本や世界の一部の地域で栽培され続けています。
「古代米」といっても稲なので、栽培の基本は通常の白米の育て方と違いはありません。
ただ、「古代米」は全体的に稲の草丈が長く倒れやすいので、肥料は通常の栽培の半分以下にしたり、密植を避けるなどの工夫が必要です。病害虫や気象障害に強いものから弱いものまでいろいろありますが、農薬が残留しやすい糠が持つ機能を生かした稲ですから、低農薬で栽培する必要もあります。
また、安定した収量や品質を確保するためには、個々の品種ごとの特性を知ったうえで栽培することもたいせつです。
出典:農林水産省HP

上の説明にもありますが、古代米は現在私たちが食べているお米の稲が品種改良される前の品種なので、収穫量が少ないんですね。。
なので価格もそれなりに高くなります。
あと数量を集めるのもなかなか難しいですね。

ただ古代米を入れたような雑穀を売ってほしいというお声は多数いただいておりますので、何とか商品化したいところです!
まあもうちょっと考えてみようと思います。
では、また!


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