【日記12】大阪京都③
大阪から京都、めっちゃ近い。
京都行く時はついついくるり聞いてしまうアラウンドフォーティー。
くるりは青い空が一番好き
京都感あるのは別の曲やけど。
閑話休題
京都に着いた
とりあえず荷物を置きたいなと(リュック一個だけども)ホテルにチェックイン
京都に来た目的は大好きな呑み屋さんに行きたいというだけ。
それ以外は何もない、予約は18時、まだ16時。
よし、風呂だ。
白山湯
前回京都来た時は高辻店に複数回行ったので今回は初の六条店へ。
ここは水風呂が最高なんすよ……
いやー、気持ちいい。
小一時間風呂を楽しみ、ちゃんと身支度整えいざ呑み屋さんへ。
ホテルから店までの道中もいい。
京都らしい小道、なんか独特な雰囲気ある。
あと地域猫おおいな、ひとなつこい。
お店に着き8ヶ月ぶりの店主に挨拶。
ここは何を食べても美味しい。
ほんまに美味しい。
もともと知人に教えてもらって8ヶ月前に一度来て、何を食べてもほんま美味しいからメニューに載ってるのに満腹で食べられなかったものへの飽くなき探究心がメラメラ燃えてしまい今回再訪したわけです。
店主がロック大好きな方なので、ずっと音楽の話をしながらひたすら食べて呑んで食べて呑んで食べて呑んで食べて呑んで食べて呑んで…
最高、ここは天国か。
もっと色々食べたんですけどね
美味しいわ楽しいわで写真撮る事なんぞ脳内から消え失せてましたね。
ロックンロールと読書とタトゥーとお酒と加齢と最近見た美術展とかの話をしていたらなんとお店に6時間いた。
京都ハシゴ酒をするつもりだったのに楽しすぎてあっという間の6時間。
好きなものが共通している人と話をするのはとても楽しい。
昔は新しいバンドをタワレコでひたすら視聴してカッコいいのないか探したりしてたけど最近そこまで頑張れなくて、昔から好きなバンドの新譜を聴くくらいになったのなんか切ない…とか。
読書好きなのに集中力が続かなくて昔はハードカバー一日中読んでいられたのに今は軽めのエッセイでも数日かかるとか。
歳を重ねたことを言い訳にしたくはないけど色んなことがうまく出来なくなってきていてモヤモヤする悩みを相談したら「私もですよー」と。
なんかそういう些細な悩み事を話せる呑み屋はとてもありがたいなとおもった。
ほんま良いお店、だいすき。
しかしまぁ飲みすぎてヘロヘロして来たのでまた来ますと挨拶をしてホテルへ。
珈琲飲んで〆ました。
良い一日だ
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