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職業訓練校日誌(5/23)

・アクセス解析


●意識すべきことは、
・集客を増やす
・ユーザーとの結びつきの強化
 (どんなタイミングでどんな情報を提供するか)
・サイトからの離脱を減らす
・CVを増やす

●基本的な考え方
WEBの成果を上げるためには、階層ごとに確認し課題を改善する。
・ランディングページの直帰率が高い→広告との情報のズレが生じている?
・回遊率が低い・・離脱率が高い。移動せずに離脱している
・フォーム離脱率が高い・・CVせずにページを去っている
・コンバージョン・・1-2%はザラにある

上記の階層で問題を発見出来たら、次はどこからアクセスしてきたのかに分けて、さらに分析する。
例)検索エンジン、広告、SNS、参照サイト等

解析する際の手順
 
①仮説を立てる
 ②相関関係を考える
 ③原因と結果の因果関係を考える

・新規とリピータの違い
 新規・・・離脱率がリピーターより高い。回遊率、CV率は低い。
リピータ・・離脱率は新規より低く、回遊率、CV率は高い。

・パラメータ
URLの末尾に追記データを記載してリンクを設け、そのリンクをクリックした流入をGoogleアナリティクスで分類ごとに測定する技術。
使用例)
・メールマガジン
・QRコード、アプリ
・広告
・SNS

覚えた用語
・ユーザー数
・セッション・・・ページに何回訪問したか。
・ページビュー・・該当ページが何回見られたかの数値。
・新規セッション数・・全セッションのうち、初めて来たセッションの数
・新規ユーザー率/リピート率・・全ユーザーの中の新規、リピーターの割合
・ページ/セッション・・全ページビュー/全セッション
・平均滞在時間・・全滞在時間/全セッション
・コンバージョン(CV)・・サイトの目標を達成すること
・コンバージョン数(CV数)・・サイトの目標を達成した数
・コンバージョン率(CVR)・・・セッション中のコンバージョンした割合
・CPA・・・CVを1件獲得する際の広告費
・CTR・・・広告が表示された際にクリックされた割合
・ノーリファラ・・自社サイトにどこから来たかわからない流入。(Direct)
 原因)QRコード、Word・PowerPoint・Excelに記載されたURL、アプリ、
    ブックマーク、お気に入り、ブックマーク、メールなどからの流入



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