在宅勤務でメンタル削られないための6つのライフハック
みなさん、政府からの自粛要請に合わせて、在宅勤務を頑張っていらっしゃるかと思います。
僕たち認定NPO法人フローレンスは2008年から「働き方革命」という業務改善を行っていて、在宅勤務も普通にやっていたので、特に違和感なくフルリモート体制に移行しています。
しかし、とはいえ毎日週5日リモート勤務だと、正直結構メンタル削られてくるんですよね。週1〜2とかの頻度が自分にとってはちょうど良かったんです。
改めて思ったのは、「あ、俺って実は社員のみんなと会ってだべったりするの、大好きだったんだな」ということでした。そういう日常が失われて初めて気づくなんて・・・。ごめんね、社員のみんな。
でもそんな風にふられた元カノを懐かしく思い出す、みたいなことをしていても仕方がないので、削られがちなメンタルを維持して、快適なリモート勤務生活をできる工夫をやってみることにしました。
僕の試行錯誤が少しでも世の中のためになったら、と思いご紹介します。
【バーチャル作業ルーム】
在宅勤務で黙々と作業してると、一日誰とも話してない、みたいなことも起きがちです。そこで、zoomでバーチャル作業ルームを設置。
チームみんなで各々ミュートで作業して、用があったら声がけする。時々みんなで雑談。これだけでも精神衛生環境が、結構向上します。
孤独は人の心を蝕むんだなぁ、と。
【mtgは45分とか55分単位に】
オンラインmtgの場合、びっちりmtgを詰めることが可能になるのですが、隙間なくmtgをすると疲弊感が半端なくなります。(リアルmtgだと、会議室間の移動等が気分転換になってたんですね)
よって、5分〜15分の隙間を作っておいて、そこでトイレに行ったり運動したりして、集中力を回復させると良いでしょう
【オンライン飲み会】
職場の飲み会もオンラインでやれます。子ども寝かしつけて22時から、とかもできるのでむしろみんな参加しやすいかも。酔っ払ってすぐに寝れるのも良いところ
ちなみに壁紙を居酒屋にすると雰囲気がそれっぽくなります。
【チャットツールで多めに雑談】
雑談も心理的緊張を和らげる効果があります。
業務用スレッドではやりづらいので、業務とは別に雑談もできるよう、雑談部屋をチームごとに作ると良いでしょう。
【壁紙を好きな人に】
これはうちの社員がやっていたのですが、風呂上りの佐藤健を壁紙に使ったり。
こうすると、「うっかり彼氏がオンライン会議に映り込んじゃった気分」も味わえます。
ちなみに僕も佐藤健になれるかな、と思って挑戦したのですが、
あまりに人として違いすぎて、だだ凹みしました。
【猫を乗っける】
Snap Camera ( https://snapcamera.snapchat.com/ ) というアプリで猫を乗っける。和みます。
【まとめ】
さあ、如何だったでしょうか。
ステイホームで感染を広げないよう、ここが頑張り時です。
みなさんの在宅勤務ライフが、少しでも実りあるものであることを願っています。
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