2度目の引っ越し(息子の手伝い)
子供が大学を卒業し、今年就職する。それにともなって一人暮らしの息子の部屋の引っ越しを手伝ってきた。
今回は、息子の汚部屋の引っ越しについて。
親として、甘いと思うが、退去時の追加料金を払いたくないので、息子が
汚したお部屋を掃除すべく、ホテルまでとって掃除にきた。
そこで、役に立ったもの紹介
ビニール手袋 (素手では触りたくないぐらいの汚れ)
マスク (埃だらけで、必需品だった)
カビダッシュ (最強のカビ取り剤という事で購入。もっと時間をおいて使えばよかったかも。)
激落ちくん (これは、言わずと知れた名品)
バスクレンジング (泡タイプを選んで部屋の壁にも使用、割と汚れが とれた。)
水の激落ちくん (思った以上に役に立った。よかったコーナンで購入)
スチーム洗浄機 (自宅から持参、窓ガラスのカビなどはあっと言う間に綺麗になった。)
替えの靴下 (部屋が思った以上に汚かったのでもっていってよかった。)
首都圏で、冷蔵庫、洗濯機付き、家賃3万円台の激安アパート、借りたときは綺麗だったんだので即決したけど、
安いには、理由があった。
一口コンロに、換気扇は、お風呂のみ、ロフト付きワンルーム日当たり最悪
自炊もしていたみたいなので、
常に湿気との闘いで、部屋中カビだらけ これをどうにか、除去しなければ…。
よくこんなに、汚れた部屋で過ごしていたと思う。
退去日が迫るなか、引っ越しの荷物は多分親に見られたくないものは、先に段ボールの中に、最初の引っ越しの荷物が、倍以上に、親に気兼ねなく趣味のものを買いあさったのだろう。本当親って甘いよな~。
まあ、これからは、社会の荒波にもまれてお金稼ぐ大変さを知るだろう。
不動産屋さんも忙しいようで、荷物があるうちに、立ち合い、部屋には入らなかった。鍵を返してから部屋の中を見て何かあったら連絡がくるみたい。
どうにか、請求書が来ませんように。
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