育児日記20240222 妻と娘の退院と育児スタート

嫁と娘の退院日。
雪が降る中、義母(嫁の母)とクルマで病院へGO。
チャイルドシート(ベビーシート?)の使い方を慌てて復習してたので、出発時間ギリギリになって焦った。

ちょい早めに着き、駐車場でしばらく待つ間、義母から妻が産まれた時の話とかを聞く。

時間になったので産科の病棟に向かう。
ちょっと早めに行って赤ちゃんの服とおくるみを渡す段取りだった。

しばらく病棟のラウンジで待っていると妻が娘を抱いて来た。
久しぶりに化粧をしたという妻は綺麗だった。
娘は泣く事もなく、その場で何枚か記念写真を撮った。

外は寒いから、と病院の前までクルマを持って来て、3人を乗せる。
眠っている娘を恐る恐るベビーシートに乗せる。
絶対泣くと思っていたが、意外とスヤスヤ眠ったままだった。

そのまま妻の実家に無事帰宅。
ミルクやオムツ、沐浴のやり方を妻にレクチャーしてもらう。
なんだか1週間も経たないうちに、ずいぶんたくましくなったものだなあ、と妻に感心する。

帝王切開後3日目から赤ちゃんと同室で、かなりスパルタに育児のやり方を叩き込まれたらしい。
なかなか酷なような気もするが、愛のある措置だと思う。
実際、退院してからは自分達(あるいは自分だけ)がやっていかなければならないのだから。

退院パーティーということで、義祖母と一緒にとっぴーのテイクアウト寿司詰め合わせとシャトレーゼのホールのショートケーキを買って来る。
ケーキのメッセージチョコが無料との事だったので、「(娘の名前)誕生おめでとう」と書いてもらったが、だいぶ時間がかかった結果、うまく書けなかったのか先輩らしき人が代わってやっと出来上がってきた。
(誕生がムズかったのかも…)仕上がりは素晴らしかった。

義妹は飲み会との事で、義祖母、義母、妻、自分の4人で退院パーティーをやった。
主役の娘はスヤスヤ眠っている。
こういうごちそうを食べれるようになるのは、どんくらい先だろうか。
それまで、一緒に笑っていられるだろうか。

お祭りムードは終わり、ここから育児の恐ろしさを味わうことになるのだった。(3時間以上眠れない日々スタート!)




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